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懐古的読み物シリーズ・・・でなく回顧的読み物シリーズとして書いて行きたいと思います。

わたしは20代の後半、ある病に倒れ(大げさ!)なんと3ヶ月も入院させられたと言う悲しくも辛い人生の一幕があったのでした。その時の体験談を綴っていこうかと思います。闘病記というと悲惨な感じがあるので、あえてその言葉は使いません。闘病記などというと読むほうも、気分が滅入ってくるようなものになりがちですが、その心配は要りません。
軽く面白おかしく(実際、気楽な入院生活でした)書いていきます。
前書きはこれくらいにして、では始めましょうか。


1982年の秋の半ばの頃でした。なんとなく体調がおかしいということに気がつきました。
風邪かな?と思いました。ちょっと体がだるいような気がしました。でもそれだけで別にたいしたことも無く、普段どおりの生活をしていました。
そのうちにおなかの具合が変で下痢が続きました。出すものを出すとおなかが空きます。スーパーへ行って、食べたいと思うものを買ってきました。空腹なので買ってきたものを早速食べようと口に運びました。ところがどうしたことか、空腹と言う脳からの命令に反し、胃のほうが受け付けません。ちょっと食べただけで、吐き気をもようして2口3口でそれ以上は食べられないのです。ある日どうしても食べたいものがあり、それを買ってきて食べましたが、やはり食べたいと思うのにちょっとだけで吐き気が襲うということがありました。そんな日が何日も続きました。そのうちになんだかいつも腹が張っているような状態が起きました。
食欲に関する状態が何とか治まった頃、背中に鈍い痛みを感じ始め、それに伴い強い疲労感を覚えるようになっていきました。
こんな状態でも病院にも行かずに、そのうちに何とかおさまるのではないかと思っていました。
とにかく一番の症状は疲労感で、背中が痛いというものの耐えられないほどの痛みが四六時中あるわけではないので、無視をしていました。
その頃私は塾の講師をしていたのですが、ある日ついに疲労感で教壇に立っていられない状態にまでなりました。やはりこれは何かおかしいとやっと自覚しました。
そんなある日の朝、顔を洗ったあと鏡に映る自分の顔を見てビックリ仰天しました。
「な、なんだこれは!」

つづく
by marrrsan | 2007-06-23 14:45 | ・回顧 | Trackback | Comments(7)