人気ブログランキング |

2006年 03月 19日 ( 1 )

清涼飲料水

昨日の「ララミー牧場」でスポンサーのバヤリースオレンジの事を書いて他にいろいろと思い出したこともあり、調べてなるほどと思うような話も見つけたので書いてみます。

わたしの小学生高学年までは田舎でコカコーラとかはまだ見掛けもしない飲み物でした。テレビでよく宣伝していたのがオレンジジュースだったようです。


d0000995_11501915.jpgこれが今でも自動販売機などで見かけられる缶入りバヤリースオレンジです。私の子供の頃は缶より瓶入りのほうがポピュラーだったように思います。
現在はバヤリースオレンジ10、 50、 100 と果汁のパーセントによって名前が分けらているようです。バヤリースオレンジ10というのがわれわれが飲んでいたのと同じもののようです。

1938年にフランク・バヤリー(Frank Bireley)が、果汁の香りや風味を損なわない殺菌法を発明し、彼の発明した製法によって作られたということでバヤリースと(Bire-ley's)命名されたとの事。
ここで注目して欲しいのは、バヤリースは「バヤリース・オレンヂ」と命名してジュースという名称はつけませんでした。これは100%果汁でないとジュースとは呼べないとして自らジュースという言葉は避けていたということです。日本では1968年に業界で表示問題が起き果汁100%でなくてはジュースという表示をしてはいけないことになりました。他のオレンジジュース業者はこの法律のために名前を変えざるを得ないものもでてきましたがバヤリースは自己規制があったのでまったくこの影響は受けませんでした。
またバヤリースは人工甘味料を使わず砂糖を利用していたので、バヤリースの空き缶にだけはハエがたかってたという話もあります。

また、「バヤリース・オレンヂ」という表記だったものを「バヤリース・オレンジ」と変えたのは1987年だったといいます。上の缶の写真を見てください。ジュースを飲んでいるオレンジ顔、これは「バヤリース坊や」という名前があるそうです。

d0000995_126168.jpgバヤリースと肩を並べていたオレンジジュースというとこのリボンちゃんのマスコットで有名なリボンジュースがあります。このリボンちゃんを使ったアニメのCMはなんとなく覚えていますね。
リボンジュースではもう一つ私の気になった飲み物がありました。それが「リボンシトロン」でした。「シトロン」などというよくわけのわからない言葉ゆえ子供としてはどんな味の飲み物なのかととても興味を持っていたように記憶しています。そしてついにそれを手にしたとき、サイダーのことだとわかりました。




d0000995_12135438.jpgそしてサイダーといえば何といってもこれ、三ツ矢サイダー。私たちが子供の頃はそう普段飲める飲み物でもなかったように思います。誰かお客さんが来たときにおもてなしに出すとかそんな感じだったような気がします。瓶入りを兄弟で分けて飲んだりして、一人で全部飲みたいとよく思ったものでした。

現在は本当にいろいろな種類の清涼飲料水やジュースがあり日本のスーパーでその種類の多さに驚きます。それに比べるとアメリカの種類は割と少ない気がしますね。一つの飲みものに対してのパラエティーはダイエットとかカフェインフリーとかありますが全体的に日本の種類の多さには負けている感じがします。
by Marrrsan | 2006-03-19 12:26 | ・懐古的エトセトラ | Trackback | Comments(5)