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2005年 08月 07日 ( 1 )

ひょっこりひょうたん島

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われわれの世代の人なら必ず見ていたと思うのでそれほど言うこともないくらいの有名な作品でしょうねこの「ひょっこりひょうたん島」は。
放送が開始されたのは1964年の4月6日からだったそうです。64年といえば東京オリンピックが開かれた年です。
九里洋二のあのオープニングのアニメーションと前川陽子の主題歌はとても印象的に記憶に残っています。カラフルなキャラクターも印象的でした。
約5年にわたり1224回が放送されましたが、いまNHKに現存するオリジナルは8話だけだそうです。

原作はまだ無名時代の井上ひさしと山元護久の二人です。
これはどこかで井上ひさしが言っていたのを聞いたことがあるのですが、「ひょっこりひょうたん島」は北杜夫の「船乗りクプクプの冒険」という小説がヒントとなっているということです。ひょうたん島のナンセンスな話の展開やキャラクターの名前などからそう言う事がが伺えます。
その話を読んだあと「クプクプ」を読み返してみて驚いたのは、あの主題歌ととても似た歌が「クプクプ」にでてきます。

波はザブザブ 帆柱ギコギコ
空は青く 風はさわやか
船はすすむよ どこへとも知らず
まるい水平線のそのまた先へ
おいら船乗り 死ぬまで船乗り
けれど悔いない 後悔しない
海はおいらのふるさとだもの

どうでしょう?この文章「ひょうたん島」の主題歌ととても似ていますよね。
なにか盗作といって良いくらいの類似ですね。

どちらにしても「ひょうたん島」はわれわれが胸躍らせて見ていたTV番組だったことに変りはありませんが。今でも多くの人の記憶に残る名作人形劇でしょう。一見単純なつくりの人形は子供でも簡単に作れそうな雰囲気があり、実際私も似たような人形を作った記憶があります。
by Marrrsan | 2005-08-07 23:00 | ・懐古的TV | Trackback | Comments(9)