Delivery
2008年 05月 01日
午後1時半まで描き続け、そのあとギャラリーに作品を届けに行ってきました。
早速、一足早く作品を見たいと言うコレクターが居るとギャラリーオーナーが言ってました。ありがたいことです。またある作品を見て、「これはすぐ売れるわね」と断言。そうだと言いのですが。
息子を学校に迎えに行かなくてはならないと言うので、私がギャラリーの留守番をすることになりました。どうせ誰も来ないだろうと思っていたら、2人の客がきました。2人目の客が帰るとすぐにオーナーも戻りました。オーナーの息子は早いものでもう15歳。母親似のいい少年になりました。私がこのギャラリーで最初の個展をする前年に彼が産まれたので、こんなに大きくなった息子を見ると感慨深くなります。覚えているのは赤ん坊だった頃とポケモンに夢中になっていた小学校低学年の頃。
このギャラリーとも16、7年の付き合いになります。