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手塚治虫 「0マン」

d0000995_1424380.jpgだいぶ久しぶりの懐古的漫画のエントリーです。
この「0(ゼロ)マン」と言う漫画は週刊少年サンデーに手塚作品の2番目として連載された大河作品です。サンデーが創刊された1959年から1960年まで約16ヶ月の連載でした。私が幼稚園から小学1年生の頃の作品で、誰かの家で偶然連載の一部を読み非常に魅かれた作品でした。後に町にあった貸し本屋で単行本として出ていた物を借りて読んだ記憶があります。しかし全巻を読んだ記憶はなく、どのように話が展開していったのか知る由もありませんでした。
キャラクターの可愛さと、リスの尻尾を持った少年と言うことが強い印象でした。
現在ストーリーの要約などを読むとかなり複雑なことをテーマにしていますが、不思議と小学生でもそれなりに面白く読めたと言うことは手塚治虫のストーリーの展開が上手いと言うことではないでしょうか。
私は子供の頃これがテレビアニメになれば良いなと思っていました。実際、虫プロはこの「0マン」のテレビアニメ化を企画しパイロットフィルムを作っています。しかし、このパイロットフィルム版では主人公のリッキーは子供でなく、青年という設定になっています。そうなるとリッキーの可愛らしさがなくなり、青年にリスの尻尾が生えているというのは異様な感じで、当然この企画はお蔵入りとなりました。いつの日かアニメ映画として作られることを期待してます。

d0000995_14332335.jpgところで以前手塚治虫から年賀状の返事をもらったと書いたことがありますが、その返事の署名が手塚本人のものかは分からないと書きましたが、こちらに来る前に偶然TVで手塚治虫の名前の筆跡を見る機会がありました。年賀状の返信の筆跡と似ていました。やはり宛名だけは自分で書いたもののようです。宝にして大切にします。
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Commented by genova1991 at 2007-02-25 17:23
お懐かしやのゼロマンですね~。
今日行った喫茶店の近くに同級生の家があり、その子に単行本を借りた覚えがあります。小学2年生でしたが、全部読んでも特に難しいとは思いませんでした。なかなか続きを貸してくれないので、結局私も単行本を買ってもらったのか、家に長い間あったように思います。何回も読んだから(そのうちに成長しますし)難しいとは思わなかったのかもしれませんね。人間には猿から進化した人間とリスから進化した人間の2種類がいるなんて、面白い発想だなと思いました。ダースベイダーのようなお父さんが家を踏みつぶさせて、同じような形のプレハブをばんばん作っていくシーンが印象に残っています。
>お宝ハガキ  本物のお宝だと判明してよかったですね。どうぞ末永くお宝として大切になさって下さいね。
Commented by lanova at 2007-02-26 09:23
ま~さん、genovaさんがご存知で、私が知らないというのは、この当時の中央と地方との情報格差が激しかったことの証か、はたまた年齢の違いか…おそらく前者でしょうねえ。「全国一斉発売」にもれなくのっかるようになったのは、そんなに遠い昔のことではありませんもの。ところでこのはがきは、一度「お宝鑑定団」で鑑定してほしいものですね。
Commented by Marrrsan at 2007-02-26 15:39
●genovaさん
さすが同年代、覚えていましたか。
われわれの年代は手塚治虫の漫画の影響が大きいでしょうね。
やさしいと感じたのは難しい論理をやさしく描けた手塚治虫の力量でしょうか。鉄腕アトムの主なテーマは「人種差別」だと子供のとき聞いたことがありますがピンと来ませんでした。でもよく考えてみたらアトムが「ロボットのくせに・・・」と人間から馬鹿にされる表現が多々ありました。

●novaさん
年齢の差でしょうね。われわれでさえ小学1年くらいですから、1,2年の差があればもうよく覚えていないと思います。
鑑定団に出すほど大それたものではありません。
でも手塚治虫のサインは高くつくのか知りたいですね。もちろん売りはしませんが・・・・。値段のよっては売っても良いかな (^^;
by Marrrsan | 2007-02-25 14:37 | ・懐古的漫画 | Trackback | Comments(3)