マサコさま登場
2015年 04月 10日
M市でのカルチャー教室に出かける。実は先日電話でマサコさまから授業のあとでお話があるので会いたいと
連絡を受け、行くときは事前に連絡すると聞いていたのですが、何の連絡もなく一安心したような、ちょっとがっかりしたような気分でした。
カルチャー教室はスムーズに進みクラスの人たちも楽しそうでした。
そろそろ授業が終わる頃でした、誰かの携帯が鳴っていました。ふと不安がよぎる。そう、それは私の携帯。そしてその相手の主は、、、、、、。そうです、マサコさまでした。
「今日が金曜だとすっかり忘れていたわ。今急いできたのよ。下のコーヒー店で待ってるから来てね。」
言いたいことだけ言うとさっさと切られました。
今日は会わずに済むかと思っていたのに、、、、。
マサコさまにお会いしてまず驚いたのは、ちょっと御痩せになっていたことです。ふっくらとした姿がちょっと厚着の服を着ていてもかなりスリムになっているのがわかりました。ダイエットした??
そんなはずもありません。
「これでもまたちょっと体重増えたのよ。日本の食事は美味しいからつい食べ過ぎちゃうの」
そう言ってから突然、「これを見て」とマサコさまが差し出す両手。
それを見て思わず「ゲッ」(心の中ではウッ胃から逆流するものを押さえる)
吐き気を催すようなできものができた後のような醜い手。その手はまさに「手のお岩さん」
「もうすごいアレルギーが出ちゃって、手から足からものすごい状態で、死ぬかと思ったわ。見えないけど足なんか包帯巻いているのよ。先週は悪い歯を抜歯したし、もう身体ぼろぼろよ。」
早速愚痴がはじまり、そして得意な他人の悪口がはじまり、なぜこんなひどいアレルギーが起こったかを
滔々とお話し始めたのです。
この続きは次回、、、、でもききたくないでしょうね。
でも、アレルギーで苦労する位ならデブでいいです(≧∇≦)
アレルギーの状態が酷くて食欲もなくなるくらいだったそうです。ほんとに瀕死状態と本人も言ってました。あれだけ痩せられたら、本当にそうだったんでしょうね。
愛されちゃっているね。