アライグマの恐怖
2015年 02月 11日
勝手にタヌキだと思ってしまったのですが、実家の猫小屋に現れたのは狸ではなく、アライグマだと判明しました。アライグマがいたんですねうちの近所にも!アライグマは外来種なのでもしかしたら誰かが飼育していたものかもしれません。
とにかくアライグマは獰猛なところがあるようで、うちの猫が酷いけがをしていたのは猫とケンカしたのではなくアライグマが相手だったのかもしれません。
今まで一度も言いませんでしたが、実はうちの猫が1年前に大けがをしてました。
この猫の傷口を見てください。すごいでしょう。でもこれで1年後です。1年経ってやっとこれほどに回復しました。いかにもともとの傷口が大きくひどいものだったか想像できるでしょう。この2倍くらいの大きさの傷でした。どうやってこの傷ができたのかは謎でした。やっとわかったような気がします。
猫だったら、喧嘩しても相手の皮膚を食いちぎるようなことはしませんから。しかもこの猫だけでなく他の猫も小さいながら、皮膚を食いちぎられたようなもっと小さな傷を作っていました。どうしたんだろうと不思議でした。」これは下手に手出しをすると人間も襲われそう。あい変わらす夜中に現れているようです。
この獰猛な感じのネットで発見した写真を見るとアライグマは歯がものすごいですね。
保健所に連絡して捕獲した方がよろしいのでは?
又猫さんが襲われたら可哀想ですよ。
だいぶ以前から来ていたようです。今回私は初めて遭遇しました。猫小屋が荒らされた様子だったことがありますが、私は他の意地悪な猫の仕業だと思ってました。どう見てもあれは猫ではなかったと思います。