驚くべき出来事
2014年 07月 02日
先月19日の日記に英会話サークルに参加した人の事を書きました。
http://marrrsan.exblog.jp/20824770/
今日、その謎の男が私が37年前にあった人物と同一人物だと判明しました。彼にそれを告げたら彼も驚いてました。そして当然のことながら彼にはその記憶はありませんでした。
私は彼の書いた日本の両親の住所の走り書きも持っていたので、それが証拠でした。彼は確かに自分の筆跡だといいこれは奇跡だと非常に驚いてました。
これはかなり実際に起こる確率の低い再会ではないでしょうか。
37年前に、ニューヨークはマンハッタンで同じ町の出身者と出会い(それも時間にして10分か15分。しかも彼はNYにその頃住んでいました)、そして
37年後日本で町の公民館の英会話サークルで再会するというのは天文学的な確率ではないでしょうか。
それも私が彼の書いた走り書きの住所が残っていなければ、お互いに気づきもしなかったはずです。でもこういうことも起こるのですね長い人生では。