ポーラテレビ小説 安ベエの海
2010年 07月 06日
TBSの朝のテレビ小説の第3弾は、佐藤愛子原作の「加納大尉夫人」を映像化したものでした。
この作品のヒロインに選ばれたのは木内みどりでした。
私は彼女を初めて見たとき、「えっ、この人が主役?」と思ってしまいました。美人ではないし、特に花のある女優さんには思えなかったからです。のちに、彼の才能はわかりましたが、しばらくはどうしても主役をやるような女優ではないと思っていました。相手役のハンサムな有川博には不釣合だと信じていました。ドラマとしては佳作と評されていますが、私はあまり興味が無く多くは見ていなかったと思います。
のちにアイドル歌手の木ノ内みどりが出てきて、私は混乱しました。
「安べエの海」は1969年10月から1970年3月まで放送されました。
個性派女優のジャンルでしょうね^^
アヌイの泥棒たちの舞踏会だったかな~
ミュージカル仕立てだったので、木内さんも
どったんばったん踊っていたような覚えがあります。
まだミュージカルを始める前の大昔化石時代の四季ですwww
へえ~、木内みどりは劇団四季だったのですか。
genovaさんが記憶していると言うことは無名時代から
目立つ女優だったのですね。それでTVプロデューサーの
目にもとまったのかもしれないですね。
お返事ありがとうございました。
月日のたつのは早いもので、お父さん役 お母さん役 ご主人役の方もなくなられてしまいましたが、心の中と本の中にいつまでも残っています(^-^)
このドラマで戦記ものをよくよみましたし、今も戦争は悲しいものだとおもえていることがこのドラマからえられたものなのかなとつくづくおもいます。平和が一番ですね。
どっこいshowをよんだのですが…いまどんなことをされているのでしょうかお忙しそうにみうけられましたが昭和29年2月なので来年還暦ですよね?