ねんきん特別便・・・のようなもの (追記あり)
2009年 11月 12日
数年ごとにしっかり届きます、わざわざアメリカから。
ソーシャルセキュリティという年金のお知らせです。どれくらいお金を払っているかを知らせてくるのです。
もし間違いがあれば、連絡などすれば言い訳です。日本の社会保険庁とは違ってアメリカのはまだしっかりしているようですね。
しかし、悔しいけれど私がアメリカの年金をもらえることは多分ないでしょう。
年金をもらうシステムがあるのですが、日本のように何年払うということではないようです。
以前さむさんがクレジットシステムだといっていました。いくつクレジットを稼げばいいのかと
思ってました。それで、今回の同封されていた資料をまともに読みました。(以前はどうせもらえないので、
読む必要を感じませんでした)
原文のまま引用します。
To qualify for benefits, you earn "credits" through your
work- up to four eaach year. This year, for example, you earn one credits for each $1,090 ofwages or self-employment income. When you've earned $4,360,you,ve earned your four credits for the year. Most people need
40 credits, earned over their working lifetime, to receive
retirement benefits.
アメリカの年金をもらうには40クレジットを得ていないと支給の対象にならないようです。
そして、1クレジットを得るためには1年の収入が最低$1,090(中途半端な金額)必要だということです。
つまり収入が多ければ多いだけクレジットは早くたまります。
私がアメリカで働いたのはそれほどの期間ではないので、8クレジットしか得ていないのです。あと32クレジット欲しいけど、まず無理。どっかが高額で雇ってくれたらな~。だれか2.3年で32クレジット得られるような仕事のオファーをお願いします~。
・・・って、日本のブログで募集かけててあるわけないか。そもそも2,3年で32クレジット得られる仕事ってないだろう。