人気ブログランキング | 話題のタグを見る

60年代歌謡曲 6 骨まで愛して(追記)



この歌、気に入ってました。
メロディとか「骨まで愛して」という変わったフレーズがなんとなく子供の私には印象的でした。
城卓也の声も当時は好きでしたね。
しかし、この曲がヒットしすぎて次の曲が売れず、一発屋に終わりました。
ヨーデルを使った彼の他の曲(タイトルとかは忘れました。)も好きだったのですが、売れなかったですね。

Wikipediaによると
本名は、菊地正規(きくち まさき)。1966年の大ヒット曲「骨まで愛して」の歌手として有名。作詞家・川内康範は、おじで、作曲家・北原じゅんは兄にあたり、音楽一家に育つ。本人も、独特のハスキーとこぶしが特徴で魅力的な声の持ち主であった。

1960年に菊地正夫としてデビューしかし、さっぱり売れず苦しい時代を過ごす。その後、1966年に城卓矢と改名し、リリースされた「骨まで愛して」(同名映画の主題歌)が140万枚[1]を売り上げる大ヒットを飛ばして有名歌手の仲間入りを果たす。他にも、「スタコイ東京」「夜のブルース」などがある。城の歌手人生は、売れなかったり、一旦引退したりと必ずしも安定していなかったといわれている。1989年に53歳にて病没

と言う事です。もう既になくなっていたのですね。
Commented by genova1991 at 2009-10-23 10:23
大流行した記憶はありますが、歌ってらっしゃる方のことは
とんと覚えがありません、、、
骨まで愛して欲しいのよ~~♪

小学生時分の流行でしたっけ?
(長く生き過ぎて時空間が曖昧になりました)
Commented by Marrrsan at 2009-10-23 11:49
●genovaさん
どうも、中学1年のころにヒットしたようですね。
私は日本での時間が10数年分ぶっ飛んでいるので、
10数年分時間が近寄ってます。
Commented by バンビ at 2009-10-23 16:49 x
覚えていますよ 子供同士で歌ったりしていると 大人の人に「子供がこんな歌を 歌ってはだめ」なんて言われる歌のひとつでした。
Commented by Marrrsan at 2009-10-23 22:12
●バンビさん
バンビさんもごぞんでしたか!
私はお若い人かと思っておりました。
はっきりした意味もわからず、子供にも受けてましたねこの歌。
Commented by バンビ at 2009-10-24 10:00 x
エヘッ! 心は18歳です!
Commented by Marrrsan at 2009-10-24 23:00
●バンビさん
そうでしたか。こころは18歳。
じゃ、私より2つ年上ですね。
by Marrrsan | 2009-10-22 23:13 | ・懐古的音楽 | Trackback | Comments(6)