d0000995_9362476.jpg
キャンバスを使って絵を始めて描きだした頃はアクリル絵の具を使っていました。理由の一つは私が行っていた学校の教室が換気の設備が整っていないので、油絵の具に使われる溶剤などの匂いがこもるというので授業に使われていなかったのです。
それまで水彩しか知らなかった私には、アクリルは何の抵抗もなくすんなり入っていけました。
描きすすむのが割と速い私には即乾性のアクリル絵の具は性に合っていました。

大学院で絵画を副専攻にしていましたので版画のほかに絵画も制作していました。やはり初めはアクリルでしたが、段々アクリルの欠点である乾くと色が変り、自分の思っていた色彩と違うものになるということが気になりました。またある合評会のとき教授の一人が油絵の具を使ったらと言う助言に従い、独学で油絵へと移行しました。ただ、油絵の具の乾燥の遅さに最初は慣れず
失敗を多くしました。そのうち下塗りをアクリルで行い、仕上げを油でするという方法があると知り、この方法で描き始めました。これで作品の完成のスピードをあげることができるようになりました。

その頃からカタログに載っている ALKYD という油絵の具に興味はありました。しかし油絵の具といいながらどうも油絵の具でのなさそうなので、使う気になれませんでした。2年程前にある通販のカタログでかなり割引された値段でALKYD絵の具が売り出されていたので、興味本位で買ってみることにしました。

絵の具の違いは絵をやっている人はご存知かと思いますが、色彩の顔料とそれを溶く溶剤によって異なったものになります。水彩絵の具は顔料にアラビアゴム液が使われ、アクリル絵の具は顔料にアクリル樹脂、油絵の具は油という具合です。
アクリル絵の具と油絵の具の中間的存在にあるALKYDはなんだろうと思っていました。

ALKIDという言葉は ALはALCOHOL、正確にはPolyhydric Alcohols という言葉と ACID polybasic acids という言葉を組み合わせたようです。(acidのCIDの部分はKYDと書き換えられた) polyhydric alcohols と polybasic acid の混合物とはつまりポリエステルだということです。このポリエステル樹脂を油で変化させたものを溶剤として作られた絵の具がALKYDということです。

使った感じはやはりアクリルと油の中間という感じがします。渇きの速さはアクリルほどではなく油ほど遅くもなく、下絵に使うには丁度いい感じかもしれません。油絵の具の白というのは通常とても乾燥が遅いのですが、この絵の具は1日すればほとんど乾燥するので便利です。
現在はこの絵の具を下絵の段階でよく使っています。もちろんALKID絵の具だけで描いても一応油絵と呼べるようです。

特殊な絵の具なのかあまり一般化しなかったのか油彩用のALKID絵の具はイギリスのWinsor & Newton の Griffin というブランドからでているだけとなっています。
[PR]
d0000995_22334322.jpgd0000995_2234038.jpgd0000995_22341475.jpg






われわれの世代の人なら必ず見ていたと思うのでそれほど言うこともないくらいの有名な作品でしょうねこの「ひょっこりひょうたん島」は。
放送が開始されたのは1964年の4月6日からだったそうです。64年といえば東京オリンピックが開かれた年です。
九里洋二のあのオープニングのアニメーションと前川陽子の主題歌はとても印象的に記憶に残っています。カラフルなキャラクターも印象的でした。
約5年にわたり1224回が放送されましたが、いまNHKに現存するオリジナルは8話だけだそうです。

原作はまだ無名時代の井上ひさしと山元護久の二人です。
これはどこかで井上ひさしが言っていたのを聞いたことがあるのですが、「ひょっこりひょうたん島」は北杜夫の「船乗りクプクプの冒険」という小説がヒントとなっているということです。ひょうたん島のナンセンスな話の展開やキャラクターの名前などからそう言う事がが伺えます。
その話を読んだあと「クプクプ」を読み返してみて驚いたのは、あの主題歌ととても似た歌が「クプクプ」にでてきます。

波はザブザブ 帆柱ギコギコ
空は青く 風はさわやか
船はすすむよ どこへとも知らず
まるい水平線のそのまた先へ
おいら船乗り 死ぬまで船乗り
けれど悔いない 後悔しない
海はおいらのふるさとだもの

どうでしょう?この文章「ひょうたん島」の主題歌ととても似ていますよね。
なにか盗作といって良いくらいの類似ですね。

どちらにしても「ひょうたん島」はわれわれが胸躍らせて見ていたTV番組だったことに変りはありませんが。今でも多くの人の記憶に残る名作人形劇でしょう。一見単純なつくりの人形は子供でも簡単に作れそうな雰囲気があり、実際私も似たような人形を作った記憶があります。
[PR]
実家の物置にありました。この道具なんでしょうか?
d0000995_22223837.jpgd0000995_22225321.jpg









農家の生まれの人ならわかりますよね?
家のおじいさんがこれを使って夜なべしていた姿がうっすらと甦ります。

答えはこちら。
[PR]
その後の子猫の姿です。暑い中夕方には元気に庭を駆け回っています。

d0000995_14224280.jpg
d0000995_14225368.jpg










d0000995_1423968.jpgd0000995_14232277.jpg










d0000995_14233884.jpgd0000995_14234894.jpg
[PR]
トラベルバトンを希望したのにgenova1991さんから調味料バトンを渡されてしまいました。
首だけでは旅行は出来ませんが、首があれば味見が出来るということでしょうか?


【Q1】次のメニューにどんな調味料をかけますか? 薬味は含みません。
・目玉焼き   →  醤油
・納豆     →   付属のたれとからし
・冷奴     →   醤油
・餃子     →   付属のものを
・カレーライス →  何もかけず、そのまま・・・
・ナポリタン  →  ナポリタンに何かかけるなんてアンポンタン
・ピザ     →   最近食べていないので、食べられるように願をかける
・生キャベツ  →  醤油とマヨネーズを一緒にというのが一番すき
・トマト    →  ドレッシング、マヨネーズ、塩
・サラダ    → 一番すきなドレッシングはランチ、ブルーチーズ
・カキフライ  → タルタルソース(もし買えれば)
・メンチカツ  → 醤油
・コロッケ   → 醤油
・天ぷら    →  天つゆが好きだけど買えないので醤油
・とんかつ   →  醤油 またはとんかつソース(買えたとき)
・ご飯(おかず無しの時)→ ふりかけ、砂糖(幼少の頃)

【Q2】周囲に意外だと驚かれる、好きな組み合わせはありますか?

凡人なので変なことはしません。
また、周囲がいるときは意外な組み合わせと思われるものはあとで変人扱いを受けそうなので避けるので驚かれない。 (もう変人扱いされているという声も、、、)

【Q3】それが一般的なのだとは知っているが、苦手な組み合わせはありますか?

納豆にマヨネーズ! え?一般的でないですか。

【Q4】バトンをまわしたい5名は誰ですか?

ブログ読者新人のふたり
ようこさん
rococoさん

ご無沙汰しているflyingshackさん
diceくん(音楽バトンのお返し)
料理とくいなYoshiさん(音楽に続いて2回目)
 
というラインアップを考えてみましたが、強制でないのでいやな方はバトン捨てても良いです。
上記の人あとで個人的にお願いに参りますのでひまな人はお願いします。
[PR]
d0000995_9445072.jpg

注意:この写真をとるために私の首が切り取られたということはありませんのでご安心ください。
[PR]
d0000995_16495382.jpg

キャスト これはオリジナルではなく終わりに近い頃のもの

これはイギリスのBBCで1970年代に放送された番組で, グレースブラザースというデパートが舞台となっているコメディです。
ひょんなことからひとつのフロアーを紳士用品と婦人用品で分け合うとになり、紳士売り場の男性販売員と婦人売り場の女性販売員の男性 vs 女性というテーマが主軸になっています。

私はこの番組を偶然アメリカのPBS局で見ました。
私の滞在するニューオリンズにはPBS局が2つあり、ひとつは普通の公共放送局でもうひとつはカトリック教会が運営するPBSがあります。このカトリック教会系のPBS局が最初にこの
Are You Being Served? を放送して、それなりに評判になりました。ところが、しばらくして当時のニューオリンズのカトリックの大司教がこの番組を見るや、直ちにこの番組を打ち切りにすることを命じたのでした。この大司教の行動は一時騒ぎになりましたが、カトリックの信者は割と大司教の英断に賛同してのではないでしょうか。
d0000995_17143047.jpg何が大司教の気に入らなかったかというとこの番組にはジョン・インマン扮するミスター・ハンフリーという男性販売員がいるのですが、このキャラクター、はっきりとは番組中でも言っていませんが見るからに女性っぽいゲイなのです。ほかにもいくつかrisqueな表現があったりして確かにちょっとという部分もありますが、大人のコメディーとしてはジョークもよく利いていて、とても面白いのですが、カトリックの人たちには不謹慎な番組に思えたのでしょうね。

このスキャンダラスな番組打ち切りはもうひとつのPBSにとっては有利に働き、もうひとつのPBSが番組の放送権を買い取り以後、こちらのPBSで何回か再放送がされて視聴率もよかったようです。
ジョン・インマンは最初この番組では準主役級の位置にいましたが、その面白いキャラクターゆえ、イギリスでも人気者になったのでしょう、だんだん番組のストーリーの中心的人物になり、主役といっていい地位になってゆきました。
3,4シーズン後キャストの変更が頻繁になり、ストーリーもリサイクルしたようなものが出てきて最初の頃のパンチの聞いたジョークやユーモアも薄れていきました。
 
オリジナルキャストによるシリーズが一番面白く何度見ても私はあきません。
[PR]
以前紹介したライスミッスクのひとつ「クレオール チキン ライスミックス」を使って作ったのが昨晩の夕食。必要なものは以下の3つ。ライスミックス、トマトの缶詰、チキンです。
d0000995_14523668.jpg


d0000995_14504224.jpg作り方は簡単で、上記のものを2カップの水とともに煮て沸騰したら弱火にして25分。5分蒸らして、出来上がり。忙しいときに簡単に出来るインスタント夕食。
ジャンパラヤとどこが違うのか?
ほとんど同じ、名前が違うだけ?
盛り付け写真がこれ。
[PR]