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最近は本当に本を読まなくなってしまいました。
高校から大学まではかなりの本の虫で本を読んでいるのが
一番幸せな時間というくらい、よく読んでいました。
どちらかというと外国の小説が好きでした。
多分大学の頃でしょうか本屋で偶然見つけたこの文庫本。
「心は孤独な狩人」、題名に惹かれて買いました。

カーソン マッカラーズ(Carson McCullers) は南部出身の女流作家です。
「心は、、」はある南部の街に住む聾唖の男を取り巻く人々を描いた物で、マッカラーズが22歳という若さで書いた小説とは思えないほど年齢、性別の事なる人物がうまく描かれています。内容もよくわからず買った本でしたが、買ってよかったと思い今でも好きな作品の一つです。

内容の解釈はいろいろあり、聾唖の男をキリストとして読むことも出来るのではと確か解説には書いてありました。
マッカラーズの作品には同性愛者のキャラクターがよく登場します(彼女自身、女性の愛人がいて、最初の夫には男性の愛人がいた)、しかし彼女は性的なことの表現としてではなく人間の疎外感とか違和感、孤独といったものを表現するためだったと解釈されています。「こころは、、、」ではメインの聾唖の男がそのニュアンスを持っています。

マッカラーズは8冊の小説しか書いていませんが、彼女の作品は映画化されていてこの作品もアラン アーキンの主演で映画化されています。しかし本を読んでから映画を見ると映画の出来はあまりよくないと言わざるを得ません。一度だけテレビでみたことがるのですが、本の持っている雰囲気やよさが全然伝わって来なくてがっかりしたことを覚えています。
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机の上の住人たち(Habitants on the Desk) 油彩画 作者所蔵

この作品はリトグラフを含めると3つのバージョンが存在します。1番初めに描かれたのが1995年でその時は正方形のキャンバスでした。それと対をなすような作品があり、キャロルロビンソンギャラリーの第2回目の個展に出品されました。構図とか自分でも気に入っていて次に長方形で縦長のバージョンをリトグラフで作りました。
日本での個展用にこの作品を制作し、この時横長の長方形という形にしました。
評判の良い作品の割りにはなぜか売れずいまだ手元に残っている作品。個展の時に買い手が付いたのですが、会期終了間際にキャンセルされるという哀しい憂き目に、、、。

しかし、群馬県主催の国民文化祭での美術展において「ユニークな構図」が評価され、群馬県知事賞を受賞しました。
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ガーデンディストリクトで仕入れたこの物体(家具)、一体なんなのか私にはよくわからない。ご覧のようにパカッと開きマガジンラックのような形になります。91cm x 45cmという大きさを考えると折り畳み式のマガジンラックと考えるのは奇妙。足にはキャスターがついていて部屋から部屋への移動も簡単。それほど重くはありませんが、でも合板でなくソリッドウッドで出来ているしっかりしたイタリア製。いろいろな意見があるなか、広げたところにズボンとかをかける衣類用の衝立という意見が多い。?上の横板には受け皿のように浅い窪みがあり、腕時計とか、宝石類など置けるようだ。使用目的ご存知の方はお知らせください。


謎の家具 36 x 17、5 インチ 木製 イタリア産


この物体の名前と用途が判明しました。

詳しくはここをクリック
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お気づきかと思いますが、本日からブログの題名を「ま~さんの万華鏡」から「ま~さんのドッコイSHOW」に変更しました。

「万華鏡」という言葉にはもう一歩しっくりこないと自分でも思っていて、何か別ないい言葉がないかと思い摸索していました。このブログ自体最初は本日、4月1日から(アメリカ時間)始める予定がせっかちな私の事フライングして3月25日から開始し、不満足なタイトルなままスタートしたわけです。そのため後で(仮)をタイトルの後ろに付けておきました。

今日までいろいろ考えていたのですが、なかなかいいタイトルが思い付かず、このまま「万華鏡」で行こうかと思っていたとき突然この「どっこいしょ」という言葉を思い付きました。何故か唐突にあるテレビ番組を思い出したのです。

昔、「肝っ玉かあさん」というTVドラマがありました。
この番組に山岡久乃さんが出ていて、彼女の役が何かある毎に「どっこいしょ」というのです。
テレビの前で「ほら言うぞ、ほら言うぞ」と思いながら見ていたものでした。
私も50を過ぎ腰を降ろすにしてもまず「どっこいしょ」と言いそうな感じがして
私の年代が使いそうな言葉であるのと最後の「しょ」をSHOWとするとこのブログのタイトルにぴったり来るような気がし(二人芝居はまさにショーだし、絵の展覧会もショーと言ったりしますので)このタイトル「ま~さんのドッコイSHOW」に変更することにしました。

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d0000995_1742644.jpgそれほど掘り出し物という感じの物でもないですが、
容易に売れそうなものとしてご紹介。近所の引っ越しする人が置いて行ったものを
仕入れさせてもらいました。
目の覚めるようなアクアマリンブルーの三角コーナーテーブルです。
安ものですが、まだ新しくてちょっと部屋の隅に置くにはいい品物です。
テーブルの一部、少し色がはげているところがありますが、テーブルクロスとかを掛けて隠しましょう。ご自分で色を塗って見るのもいいでしょう。
木製ではなく、紙を細かく砕いたものを固めた物を(なんというか名前を思い出せない)材料として出来ています。

サイズは 高さ 17.5 , 2つの辺の長さが22,一番長いところが 30インチです。(約 44.4 x 56 x 76 cm)

今週土曜日売り出し予定!
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かなり幼いころから私は絵を描くのが好きだったようです。
あちこちに良く落書きをしていました。私の実家は私が2歳くらいの時に新築された家でした。その家の至るところに落書きをしていたわけですから親としては困っていたことでしょう。

紙に描いていれば良いのに、障子や壁、柱、襖や戸といった家中の至ところにクレヨンでいろいろな落書きをしていました。

そのほとんどは消されてしまいましたが、一つだけくっきりと柱に残っている落書きがあります。
それは現存する私のもっとも古い絵と言えるでしょう。美術史的に言えばラスコーの洞窟画のようなものです。(大げさな言い方かな)

これがその絵です。
この絵は私が3歳くらいの時に描いたものだと思います。この絵を描いていたときの事は何故か良く記憶に残っています。これは姉が持っていた人形を描いたもので、私は男のくせに人形が好きな子でした。自分には買って貰えない人形を柱に描いていたのだと思います。もちろんこっぴどく叱られたことも覚えています。なぜこのクレヨンの落書きだけが消えずに残っているのかは謎ですが、今となっては残っていて良かったと思っています。

私の絵の原点とも言えるような古い絵が今も見れるというのは素晴らしいことです。私が有名になった末にはこの落書きの柱に相当の値段がつくなんてことありそう、、、、、、もないでしょうね

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Candlestick
石版画(リトグラフ) 16 x 21(40.6 x 53.3 cm) エディッション 1992 個人蔵 (日本、アメリカ、カナダ)

大学院を卒業した年の暮れ、記録によると12月11日にエディッションを刷ったようだ。翌年に商業画廊での初めての個展を控え、この年は相当の作品を制作した。これがこの年の30番目の作品で、もう1枚このあとに作品を作っている。
モデルとなったのは油彩画 Orange Seashell と同じ家である。トゥーシュ(溶き墨)を多用しフラットな黒の部分を多く含む作画からリトグラフ鉛筆による細かな描画部分を増やし始めたころの作品である。個人的にも気に入っている。人気もありエディッションは割りと早く売れてしまった作品である。カナダの人が何処かでこの作品を見てわざわざアメリカのギャラリーを捜し出し、購入したと所属ギャラリーから聞いている。日本でもアメリカでも人気のあった作品で何かユニバーサル的に訴えるものがあるのだろう。
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本日新しいカテゴリー「掘り出し物」を追加しました。
ガレージセールの為の仕入れドライブで見つけた掘り出し物を皆さんにご紹介します。

d0000995_17424370.jpgまず第1弾はこの手のひらサイズのポケット液晶テレビ。
初めゲーム機かオーガナイザーのような物かと思いました。UHFとかVHFと画面の下に書いてあったのでテレビだと認識。
しかし捨てるくらいだからまず壊れているだろうと思いましたが
一応仕入れさせて頂きました。
家に帰ってから電池を入れてスイッチオン!
ちゃんとまともに映るではありませんか。

こんないいものを捨てるなんて、、、、、捨てた人は偉い!
もっと捨ててくださいね。私たちがしっかり拾ってあげます。

これはガレージセールのいいアイテムになりそうです。

RCA LCD Color TV
Manifactured in China
5-1/4 X 3-1/4 インチ
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