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ヤマザキの春のパン祭りのキャンペーンが震災で中断していたのですが、再会して期間が延びたので24枚のクーポンを集めて2枚目のお皿をもらいました。特にどうしてもほしいと言う物でもないですが、ヤマザキの食パンは買っているので自然集まります。3年位前から集めて春にはお皿や小鉢をもらってます。今回は上手くすればあと1枚はもらえるかも。
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オフコースの4枚目のオリジナルアルバム「Song is Love」の最後に収録されているのが
この「歌を捧げて」という短い曲。私はとても好きな曲でした。



オフコースのアルバムが発表されてから3年後、ハイファイセットが「閃光(フラッシュ)」と言う
アルバムを発表し、その最後の曲としてこの曲をアカペラでカバーしていました。
これはヴォーカルの山本潤子が小田和正のファンだったので実現したのでしょうか。

この時から20年後小田と山本がライブで共演しました。その時この歌を歌ったのですが
なんとこの時急遽小田は歌を捧げての2番の詞を作ったのでした。
最初に作ってから20年を隔てて歌の2番を作るのは異例で繋がりが上手く出来るのかと
思いました。
そしてその曲をYoutubeで発見してとても新鮮な印象を受けました。
ぜひCD化して欲しいと曲を聴いて思いました。


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レンタルDVDを借りに行ったら100円の物があり、100円の作品を見ていたらこの映画がありました。



誕生日プレゼントにで気の悪い弟から「ゲーム」と言うプレゼントをもらった主人公の話です。
終わったあと、ある意味テレビ版「スパイ大作戦(Misson Impossible)」をターゲット側から描いた話だな~と感じました。
映画としては楽しめる作品でしたが始まりのトーンが暗く重い感じで映画に感情移入が非常にしにくかったです。(個人的感想)ただ全体を考えるとああいう設定が必要だったのかなと思ったりします。ゲームが始まってからはサスペンスありで楽しめます。・・・と言いながら一部寝てしまいました。
よく出来たストーリーですが、ようく見るといくつかつじつまの合わないところもあります。

DVDに入っていたメイキングでディケンズの「クリスマスキャロル」の現代版スクルージの話だといっていますが、なるほどねと思いました。
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昨日は雨。
今日は曇りで夜にはまた雨になるらしい。
もう、5月も終わりで梅雨の季節になりつつあるようだ。
しばらくやってなかったウォーキングを今日から始めて見ました。
すっかり緑に変わった周りの風景を楽しみながらの40分間でした。
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アメリカに行っている間にあちこちにアパートが建ち始めて、田んぼや畑が段々少なくなっていきます。
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この辺りは少し都会化したような感じも。
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日々自然も町も移り変わっていく今日この頃です。
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今日は晴れ渡ってすがすがしい良い天気になりました。
しかし私の庭はその清々しさとは反対に雑草が芝生に生えてうっとうしい人の住んでいない家の庭のように
なっていました。個展で東京に行っていたのでとても庭には手が回らず、雑草ぼうぼうでも目を瞑っていました。今日のこの天気についに草刈をしなくてはいけないなと思い、草払い機を納屋からだして1時間ほどかかってちいさな庭の刈りました。やっとすっきりして気分もさわやかでした。
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このブログにはに似合わないようなロマンチックで素敵なタイトルでしょう?
何のことを書くのか疑問に思う人が多いのでは。

この「霧の中の愛」と言うのは欧米で使われるある花の俗名です。花の名前に詳しい人は(たとえばgenovaさんのような方)はすぐ、ああ、あの花ねと分かってしまうでしょう。
しかし、多くの人はこの花を見てもなんと言う花とその名前を知りたくなりますよね。
これがその花です。きんぽうげ属に所属する花のようです。
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この花はニゲラ(Nigella)、和名を黒種草といいます。
なんでまたこの私が花のことを話題にするかと言うと、実は東京での個展にこの花を描いた作品を展示したのです。しかし、私はこの花の名前は知らないし、実物も見た事がありません。ブログ仲間でロンドンにお住まいのYさんが撮影した写真を拝見し許可を頂き数年前に制作した作品です。今回アトリエの隅にあったこの作品にもう一度日の目を見させてあげようと、東京の個展に展示したところ、この作品に興味をしめす人がかなり多く、この花の名前を知りたがる人が多数いました。
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コレクターのFさんの奥様がこれが「ニゲラ」という花だとブログで教えていただきました。検索してみると案外に白い花はあまりなくピンクや青い花弁のものが多いですね。この絵のもとになった写真ももしかしたら薄い
青色だったのかもしれません。
とげのように飛び出している葉(?)のせいか「霧の中の愛」というロマンチックな名前のほかに恐ろしい名前も俗名としてついています。その名前は・・・・


                      


                         茂みの中の悪魔 
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私は日本にいる間は、英語を忘れないようにと(年とともに かなり怪しくなっている)市や町の英語のクラブに行って います。英語の好きな人たちや在住の外国人たちが集まって 自由に英会話をして楽しむと言う集まりで英語の勉強と言う雰囲気のない 楽しい英会話の集まりです。

2週間前でしょうか、しばらく行っていなかった町の公民館で やっている英語のクラブの方へ個展の案内をかねて顔を出してみました。人数は少し減少したけれど相変わらすのメンバーたちがこの町にアメリカから来ている若いALTを囲んで 楽しそうこのクラブを続けていました。 1年ぶりくらいの再会でした。

この日はゴールデンウィーク明けで、ゴールデンウィークは何をしていたかをそれぞれが話していました。
もう既に2人は話し終わっていました。私が部屋に入る頃はいつもゴールデンウィークにはオーストリアにオペラを観劇に行くと言う贅沢な生活をしている人が控えめに話を始めるときでした。
順番に話していて彼の次が私の番でした。私は前回の渡米中の経験やポートランド近郊に引っ越した事
などを話しました。そして私の話のクライマックスはなんと言っても 病気になり、救急車で病院に運ばれ入院して70万円近くの請求を されてしまったという話でした。
みんな一様に医療費が高くてアメリカでは病気になれないなと話していました。

このグループには娘さんがカナダに移住していて彼女も毎年夏に3ヶ月ほど カナダに行くと言う中年のおばさんがいるのですが、その人が
「国民保険が使えるのじゃあないかしら」と言いました。
「私は申請したらちゃんとお金が下りてきました。何か制度が 平成13年頃に変わって、海外で病気をしてもちゃんと国民健康保険が使えるのよ。市役所に行って詳しく聞いてみたら。」と天の救いのような言葉をおっしょいました。このグループには市役所に勤める人もいるのですが、よく知らないと言うので
聞くだけなら損はないし、まあ、だめもとで本当にそうなのか聞いてみようと 思い、個展も終わり、市役所に行って聞いたところ、窓口の男の人が言うには
「はい、保険金がおりますよ。全額ではありませんが、海外での治療費などは申請すればちゃんと込み民保険から出ます。ではこの書類を書いて病院で受け取った書類を日本語に訳して、請求書を添付して提出してください。そうすれば口座に振り込みます。」

本当だったんだぁ!世の中がぱぁ~とバラ色になりました。
全額は無理にしてもある程度戻ってくるのはあきらめていただけに、本当に嬉しいです。
たまたまあの英語クラスに行って入院の話をしなければこの制度も知らずに70万円の泣き寝入りでした。
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個展の終了の時刻となり、作品を片付ける時間になりました。
さて、片付けと言っても絵画は陶器などの展覧から比べると簡単です。ささっと壁の絵をはずし、箱に入れたりバブルラップで包んだりして30分もあれば終わってしまいます。ちいさな画廊なので展示作品も少なく、作品も全部で18点ほどです。個展前に画廊へは1つの箱を郵送したのですが、売れた作品もあり作品数も減りすべて持って帰れると思いました。それであまり大きくない段ボール箱と 手提げに分けて自分で持って帰ることにしました。梱包した荷物を持ち上げてみると、さほどの重さもありませんでした。これなら大丈夫と画廊から上野まで歩いていこうと思ったのですが、さすがに荷物を持っては大変だと思い、地下鉄の大江戸線を使う事にしました。地下鉄の改札口まで画廊のオーナーが荷物のひとつも持ってくれるというので 助かりました。

地下鉄の駅からちょっと歩きJRの御徒町駅に着きました。さすがに御徒町駅周辺は土曜日とあって人が沢山うごめいていました。改札を通り抜けるには両手で荷物を持ってチケットを
改札の機械に入れるのは無理なので、荷物のひとつを改札の中ほどに置き
切符を入れ、床に置いた荷物を片方の足で改札の向こうに押して通り抜けなければなりません。地下鉄の改札でもこれをやったのですが、御徒町駅ではちょっとした足の使い方で、荷物を押したところ筋肉がねじれたと言うか激しい痛みを感じました。後がつかえるので、痛みを堪えながらとにかく改札を通り抜けびっこを引きながらエレベーターまで行きました。とても階段を上れる状態では無かったのです。さいわい足の痛みは次第に薄れていきました。しかしかすかな痛みは消えませんでした。

上野からは6時半に快速が出ているのですが、それに乗りたいと思っていました。なんとか間に合いそうでしたが荷物を両手に痛い足をひきづって高崎線のホームまで行くものこのときばかりは大変でした。もう汗だくになりながらやっと間に合いました。土曜日と言う事であまり混んでなくて荷物を持った私には幸いでした。座ろうと思えば席は取れたのですが、大きな荷物を持って座ったのでは邪魔になるので、ドアの近くでずっと立っていました。
とにかく鈍行でなく快速に乗れたので少し安心しました。
少しづつくれていく夕暮れの街を電車の中からぼんやり見つめていました。
もしかしたら誰かメールでもくれただろうかと胸ポケットに入った携帯をチェックしましたが、何もありませんでした。携帯を胸ポケットに戻した時
ふとあることに気づきました。胸ポケットの中を見ると携帯だけです。
不安になりズボンの左右のポケットを探りました。

ない!

がああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~ん!




困難の末無事予定通りの電車に乗れて安心していて、本当に終わりよければすべてよりだと思っていたのに、こんな伏兵が待っていようとは!


チケットが無かったのです。もう一度確認のためにゆっくりと落ち着いて、胸ポケット、左右のズボンのポケットを探したのですがやはり無い物は無い。安心していた気分から一転地獄に落とされるような気分でした。
個展も終わり荷物もなんとか電車まで運んでこられてすっかり今日の楽しかった思いにしたっていたのに、台無しでした。
思い起こすと御徒町駅の改札のところで荷物を足で前に押した時の筋肉の痛みに、チケットを改札の機械から抜き取るのを忘れていたようでした。

チケットは抜くのを忘れたけど頭は抜けてましたね。
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午後も4時過ぎの頃、通りかかった自転車に乗った30代後半か40代前半くらいの男の人が画廊に入ってきました。彼はかなり私の作品に興味があるらしくじっくり見ていました。そして興味が壁の油彩画よりテーブルに置いてある
リトグラフの方に移りかなり真剣に見ていました。そして話しかけると、このギャラリーでギャラリーのコレクション展で以前私のリトグラフを見かけたとの事。それから話が始まって少し会話していると、中学生か高校1年くらいの
一人は制服一人は私服の友達らしい二人がちょっと微笑みながらお辞儀をして画廊に入ってきました。私の絵に興味を持って入ってきたのだと思いました。
私は中年の男の人とあれこれ離している間、彼らは壁面の私の作品を黙ったまま別々に興味ありげに見ていました。
私は目の片隅に一人の子が画廊の椅子に腰掛けひとつの絵をじっと見ている事を意識しました。もう一人は何度も何度も壁の作品を近づいたり遠のいたりして見ているようでした。
私と中年の客は話に夢中で、やがてついにその客はリトグラフを購入し、その手続きを画廊の人と話していました。

ひとつの絵に見入っている少年は全く身動きせずじっとミッキーマウスの人形がある絵を見つめているようでした。何か興味があれば質問とかしてくるかと思いきやじっと見ているだけです。そしてもう一人の少年はあちこち狭い画廊にある作品を相変わらす見て回っています。声もかけられないようないような雰囲気で私は黙ったままでした。それでも何か一言座っている少年にミッキーがすきなのかと尋ねると少年は私のほうを見てかすかに微笑み頷くとまた絵に見入っているのです。
中年の男の人は作品を購入し、去っていきました。しかし少年たちは一人は相変わらず身動きひとつせずじっと一枚の絵を見つめ、もう一人は暇をもてあましているように画廊内をうろうろしていました。画廊の中が暑かったので私は外に出て彼らの様子を見ていました。彼らは私には全く気にもとめず
相変わらず同じ状態でほとんど2,30分いました。やがて座ってみていた少年がもう一人の少年に一言も言わず画廊からでてきて、私からはなれたところに立って中の少年が出てくるのを待ったいるようでした。
ところが画廊内の少年はもう一人の少年が画廊を出て行ったことにまったく意を解さず相変わらず画廊内をうろうろしています。なにかをたくらんでいるのかと不安になりました。やがて画廊内の少年は椅子に座ると近くのテーブルにあった私の新聞記事などがファイルしてあるものを取り上げるとそれを真剣に読んでいるようでした。私は何か変な事をするのではと注意してみていましたが、なんとその少年はそのファイルを見ている振りをして居眠りをしているのでした。このとき私はあの絵を見ていた少年が実は絵を見ているようにしてそこで居眠りをしているのだと始めて気づきました。いねむりをしている少年はも一人を全く無視して居眠りを続けていました。外の少年が画廊内に入って何か言うのかと思っていましたが、その彼は外で待っているだけでした。20分くらいそんな状態が続き、私は画廊内に入っていきました。居眠り少年は私が入ってきた事に気づいたようでしたが、全く無視してまたファイルを読むように居眠りを続けました。どうも彼らは画廊に居眠りに来たようでした。しかしこの2人の少年は二人で来たものの全く二人で会話すると言う事はありませんでした。お互いに黙ったまま、お互いに好きなように行動しているだけでした。全くどういう少年なのだろうと首を傾げてしまいました。臆病な私は関わらない方が良いと思い少年たちを無視していました。やがて画廊の外にいた少年が中に入ってきました。これで彼らは出て行くだろうと思ったら、居眠り少年は相変わらず居眠り、入ってきた少年は壁の絵を見ていました。そして少しして絵を見ていた少年が居眠り少年にちいさな声で耳打ちしました。そして2,3分後耳打ちした少年は画廊から出て行きました。耳打ちされた方は何の変化も見せずファイルをみつめていました。そしてやっと腰を上げて入り口の方へ向かいました。2人の少年たちは入り口であどけない笑みを浮かべ、ぺこりと頭を下げると黙ったまま街の雑踏に消えていきました。
あの二人は何だったんだろうと私は謎に包まれました。
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新井さんは個展のために今、毎日東京まで通勤しています。お金がないので新幹線は使えないのでローカルいわゆる鈍行列車を使ってます。
駅から1時間半以上かかるので、この電車に乗っている時間を何とか楽しく過ごしたいと思い最初の2日ほどはMPプレーヤーを持っていって音楽を聞いて過ごしました。2日間でこれも飽きたので次は本を読もうと考えました。若い頃は新井さんは相当な読書家でしたが、年とともに読書の量が減り目も悪くなり、最近ではほとんど読まないと言う状態でした。家には若い時に買って読もうと思っていた文庫本などがたくさんあります。そこでかなり厚い(737ページ)井上靖の「夏草冬濤」という小説をこの個展期間中に読むことにしました。ところがこれがなかなか面白くしかも読みやすい小説でなんと2日間で読み終えると言う偉業を達しました。もっと井上靖を読みたいと思っていたらこれまた未読の「猟銃・闘牛」という短編を集めた200ページほどの文庫本が本棚にあり次にこれを読もうと思いました。そうしたらこれまたなかなか面白い作品で1日で読破。次はと思っていたら立原正秋の「冬の旅」があり、これも読んではいませんでした。この作品は1970年テレビドラマ化されてストーリーが面白そうなので原作を読みたいと思って買ったのですが長くて読む気力が本を買った頃はなくそのままにしていました。今回思い切って読み始めました。当時のドラマの配役を思い浮かべながら読み始めたのですが、あの頃の配役は年齢が原作とはかけ離れていましたね。主人公は高校生なのにあおい輝彦だったし、大学生の息子はなんと田村正和で年齢がちがう~と思ってました。純文学と言うにはちょっと
大衆的ですが、読む文にはとても面白いですね。
こんな事で電車通勤は読書、画廊でもあまり人が来ず読書の読書三昧をしています。
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