<   2008年 09月 ( 30 )   > この月の画像一覧

18年位前に買った版画用の紙が無使用のまま、ありました。
買ったときは紙の色が面白いと思い、買ったのですがあとで思うと非常に
使いづらい色でした。それはBFKのTANと言う色の紙で、薄いカーキー色した紙でした。しかも一番大きなサイズの紙を買ったのです。色もサイズも使いづらくそのままになってました。
 
ふと、ジェッソ塗って白くして使ったらどうだろうと思いたちました。
そして、久しぶりにこの紙を使って色鉛筆画を描いてみようかと思ったのです。
115cm x 75cm という大きな色鉛筆画を描くのは初めてのことで、楽しんで制作しています。

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1日正午過ぎ(日本時間)までに見なかった人は、せっかくの最近の私の姿をお見逃しになりましたね~。
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CF


名前ははっきり覚えていないのですが、なんとかプロジェクトというクラスがありました。もっとも楽しく学べたクラスでした。
このクラスでは実際に擬似コマーシャル作りをやりました。
クラスメートが4,5人でチームを組んで一つのコマーシャルを作らされるのです。この大学にはメディアセンターと言って、ちょっとしたTVの放送局のような設備が完備されていて、ここを使って一通りの製作過程をするのです。

まず、コマーシャルのテーマを決めます。
我々はドッグフードのコマーシャルを作ることに決めました。まずテーマが決まると4人の役割などを決めました。チームの2人がコマーシャルの絵コンテを担当、私はドッグフードの缶のラベルの制作を担当させられました。あと1人はキャッチフレーズなど考えてくる事になりました。

次のクラスで絵コンテを担当した人がどんなストーリーになるか絵コンテを持ってきました。それに対して意見を出し合い、良いところと直すべきところなどを話し合い一応合意すると、日を決めてコマーシャルの撮影を行うことになります。
カメラマンはメディアセンターで働くプロの人がそれぞれチームも付きます。
ロケはチームの人のアパートのキッチンで行うことになりました。

我々のストーリーは次のようになっていました。

犬がソファの上で眠っている。
「食事の時間よ」と主人が呼ぶ声がする。
急いで走っていくと、平凡なドッグフードがある。
犬は気に入らず、そのドッグフードを前足で蹴飛ばす。
「あら、そのドックフードは嫌なの。丁度新しいドックフードを買ってきたところなの」
そう言いながら主人はドックフードの缶詰をカメラの前に。
そして犬にそのドッグフードをあげる。犬は喜んで食べる。
最後にキャッチフレーズと製品の画像。

と言ったものでしたが、これを読むと演技達者な犬の役者が必要ではないかと思いませんか。
我々は犬を使いませんでした。
ではどうしたかと言うと、カメラのレンズを犬の目として撮影したのです。

撮影の時にまたいろいろ意見が出て、実際に撮影したカットは次のようになりました。

1. 犬の名前を呼ぶ声が暗闇に響く
2. ゆっくりカメラのレンズが目を開けるように開く
3. カメラは犬が走るようにえさのところに行く
4. 餌を見てうなり、その餌を蹴飛ばす。
5. 主人が缶詰を見せ、新しいドッグフードを与える
6. 犬は餌を食べる。このシーンは食べる音と共に少しづつ餌が無くなって行く風に撮影
7. 犬は喜んで宙返り。カメラを一回転する。
8. 最後はドッグフードの映像

一応いくつかのパターンを撮影し、ロケは完了しました。
編集はプロに任せて、ラフなコマーシャルが完成するとそれを見せてもらいました。
それを参考にしていくつかの意見を述べ、最終的な編集を完了しました。
次は効果音とかセリフなどのアフレコです。
主人はやった人がセリフを入れればいいので簡単ですが、犬の鳴き声を誰がするかということになりましたが、何故か私が犬の役をやることになりました。

音のレコーディングも本格的で、良く見かける歌のレコーディングの風景と同じ様に、演じる人はガラスの向こう側のマイクの前に立ち指示された様にセリフを言うのです。
なにか本当の役者になったような気になりましたね、犬の役だったけど・・・・。

アフレコも無事終わり、我々のコマーシャルは完成しました。
クラスの中でのなかなかの出来でした。
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一年ぶりくらいに再開した人情市。出店やフリーマーケットなどが開かれる市ですが、
やはり一年の休暇は大きかったのでしょうか。フリーマーケットの参加者も少なくて、
ご覧のように広々としたスペースが広がっていました。またもとの通りににぎわうのは、
次回からでしょうか、またはもっと時間がかかるでしょうか。

あまり客もなくさびしい限りだったので、そこを去り近くの歩道を会場としている
骨董市のほうへ行って見ました。
こちらは休んではいなかったので、相変わらずの賑わいでした。
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版画家協会の仲間が個展を開いているので、ついでの用があったので高崎シティギャラリーへ
行ってきました。
今回は作品集出版記念の展覧会と言う事で2002年から2008までの作品60点近くが
壁面にびっしりと飾られていました。

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年齢にも関わらず、精力的にがんばる金田さんはいつも凄いと思っています。家の庭に栽培している山野草やアルプスの山々の版画が色鮮やかに壁を埋め尽くしていました。熱狂的なファンは横浜をはじめ、地方都市からもわざわざ個展を見にやってくると言う事です。
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Art Appreciation


コミカレでの授業はなるべく講義が中心の科目はとらないようにしていました。やっぱりレポートか書かされたら大変ですからね。
しかし、必須科目としてアートアプリシエーションがありました。これは簡単な美術史の初歩と言った感じのコースでした。しかしできるだけとりたくなくて、最後の年まで残しておきました。そして、いやいやながらどうしてとる時がやってきました。

このクラスはスライドで絵を見せながら、行われる物で授業中はクラスはほのかな光があるだけで真っ暗となります。講師は絵について説明しますが、黒板に重要な事を書くということをしないため、暗闇の中で講師の話の中で重要と思われる事柄をメモしていかなければなりません。
こういった授業を受けおた事のない私にはしんどいものでした。
とにかくとらねばならぬ授業なので、覚悟を決め私はとにかく只講義を聞くだけでなく、少なくとも毎回1回はどんな事でも講師に質問をすると言う事を心がけました。

この時の講師はパムと言って中年のおばさん講師でしたが、この頃大学院を修了したばかりの新米講師でした。私はよく質問をするので、割と覚えられた生徒でした。もしかしたら小うるさい生徒と思われていたかもしれません。

ある時、パムはブリューゲルの「盲目が盲目を導く」と言う題の絵画をスライドでスクリーンに投影しながら、その絵についての講義をしていました。私はその画像を見て、そしてうす暗闇の中でテキストにある同じイメージを見ていました。

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私は同じ絵を見ながらも何か違和感を覚えました。「何かがおかしい」わたしはそう思いテキストにある写真とスクリーンに投影されたイメージを見比べました。
「あっ。」と思いました。しかし、間違いかもしれないとよく確認しました。間違いありませんでした。テキストの写真と投影されたスライドは同じものではありませんでした。背景の一部が明らかに違っていたのです。
私はパムにその事を指摘して「どちらかの絵が偽物と言う事ですか」と尋ねました。彼女ははじめは私の指摘がわからず、私が錯覚していると思っていたようです。すると他の生徒も絵の違いに気づき始めました。ようやく彼女も2つの絵が酷似しているが、背景の一部が明らかに違うものだと認めざるを得なくなりました。当然彼女にはその説明がその場では出来ず、あとで調べてくると言いました。暗闇の中での授業で居眠りをする学生がいるようなクラスでこんな指摘をされるとは思っていなかったパムは「あなたのおかげで緊張した授業ができるわ」といいました。

次の授業の時に彼女は説明として次のような事を言いました。ブリューゲルの時代は類似した絵を描く事が多々あり、彼の工房でアシスタントがコピーしたものを制作していたとも言いました。テキストの写真にはそれがどこの美術館の収蔵か明記してありましたが、そのスライドの絵はどこにあるのか興味ありましたがそれは聞きませんでした。

こんな風に集中して受講していたので、思ったよりは難しくなくこのコースもパスとなり、一安心しました。
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Illastration II



2年目に入った頃、イラストレーション II という必須科目をとることになりました。この授業ではエアブラシを主に使ってイラストを描くことを学びました。

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必須科目なのだから、クラスにエアブラシの機材がそろっているかと思いきや、エアプラシとコンプレッサーを個人個人で買い揃えなければなりませんでした。エアブラシという新しい技法を
学ぶのは面白そうで、嬉しかったのですが機材一式を買わなければらないと言うのにはお金がかかり不満でした。当時で2,3万くらいかかったと思います。
しかも、エアブラシを売っているのが郊外の画材やで、車を持っていなかった私はバスで行かなければなりませんでした。そして重いコンプレッサーをバスを乗り換えて家まで、そして学校まで持っていくと言う重労働をまず授業の前にやらなくてはなりませんでした。

簡単かと思っていたエアブラシは案外難しいものでした。筆とは違い、ノズルの先から噴出す霧のようなペイントで絵を描くわけですから、初心者にはコントロールが難しいのです。またどの程度吹き付けたら丁度いい色合いになるのか、加減が難しかった。面白いと思っていたエアブラシの授業は次第にフラストレーションが溜まっていきました。フラストレーションが溜まるだけならいいですが、エアブラシは使っているとコンプレッサー内に水が溜まり、それがブッと思わぬときに出て、絵を台無しにしたりするのでした。 

また、この授業はクラス全員がエアブラシを使うと、換気の装置が完備していない部屋は、絵の具の霧でむせ返るほどでした。大したマスクもせず制作していた私はこの授業がある日はのどがおかしくなりました。
そんな苦労して何とか人並みにはエアブラシを使えるようにはなりましたが、マスターは出来ませんでした。またする気も起きませんでした。このクラスの他にはほとんどエアブラシは使う気にはならず、高いお金を出して買ったにもかかわらずクローゼットの奥にねむることになりました。
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秋の北海道へ行ってきました・・・・・・・
というのは嘘。

昨日のオフ会で、北海道から来ていた人からお土産にいただきました。
北海道のお土産としては有名な品物ですね。

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そう数も多くなくて、食べすぎにはならず、長といいサイズでした。
群馬のお土産か何かを持参するべきだったかと、反省。
相変わらず気の聞かない私でした。
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今日は新宿のオペラシティへ行ってまいりました。
別にオペラを見に行ったわけではありません。北海道に住むネットの友人がオペラシティの
シアターでやっているパフォーマンスの映画を見に来るというので、ではこの機会に
オフ会でもと、私が押しかけたわけ。もうひとり二人共通の友人が東京にいるので、その人も
誘って3人でオフ会ということになりました。

食事は食べ放題のレストランでした。これは1皿目。2皿目以降は話の夢中で写真を撮影する事も忘れていました。

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