<   2006年 04月 ( 27 )   > この月の画像一覧

d0000995_17365475.jpg


みんなは食事中、でも僕はこのおじさんの身体に登って遊んでいたい。
d0000995_17381710.jpg

[PR]
d0000995_916764.jpg東芝EMIのエキスプレスに所属していた3人だったので(小田はこの時はファンハウスでしたが)可能だった夢のコラボレーションシングルでした。私はこの3人ともファンだったので大喜びでした。

3人による作詞、作曲、歌ですが、どの部分を誰が作ったかと言うことは秘密だったと言うことになっています。普通に考えるとそれどれがソロを歌っている部分が自ら作った部分と判断するのが一般的でしょうが、どうなのでしょうか?そうすると松任谷由実が一番ソロの部分が多く、小田が一番少ないように感じるのですが。小田と財津はこのシングルではちょっと似た声質で初め私は聞き分けがよく出来ませんでした。(ファンと名乗るものとしては致命的)

3人の共演と言うだけでなく編曲に坂本龍一を迎えていますので、4人の共演と言うのが正しい言い方なのかもしれません(坂本はキーボードも担当)。普通シングルはA面、B面と異なった歌が収録されているものなのですが、このシングルはどちらも「今だから」です。A面がアップテンポのシングルとしてはふさわしいアレンジで、B面はスローなバラード調のアレンジとなっていてまったくべつの歌のように聞こえます。ファンとしてはB面も3人(4人)による違った曲を聴きたかったと思います。

尚、財津和夫は後にデュエット曲として自分のアルバムにもこの作品を収録しています。

東芝EMI/ファンハウス 1985
[PR]
ニューオーリンズではアメリカのインスタントラーメンの事を書いていましたので、日本ではスーパーなどで見かけるカップ麺について書いてみます。 d0000995_17341210.jpg まずはこのカップうどんから。どこのメーカーか目立つところに書いてなくて、あまり有名でないメーカーの商品かと思っていたら、サッポロ一番のサンヨー食品のものでした。日本ではカップのうどんと言うとこういった縦に細長い容器よりどんぶり型のほうが普通は多いので最初まいたけと言う文字だけにとらわれて、私はラーメンだと思っていました。
とにかく「まいたけ」という文字に惹かれて買う気になりました。またナトリウム(塩分)が他のものと比べると低めだったと言うことも買う要因となりました。

d0000995_1734433.jpgさて、お味は?
スープは鰹節のだしがよくきいていて、3分経ってふたをあけたとき、そしてスープをすすった時かつおの良い香りが広がります。スープは薄味でしたが、濃い味が好きな私なのですが、気にはならず、美味しいと思いました。

麺はこういったインスタントのものとしては合格点を取れるものですね。特に上手いとかまずいとかは無く問題なしと言った感じでした。

むしろ問題は具でしょうね。
「まいたけ天うどん」といいながらどこにまいたけが? というくらいふたを開けたとき目に付くのは青ねぎと卵です。「青ねぎ卵うどん」と改名した方がよさそうなくらい。もうちょっと大きなまいたけの天婦羅が入っていればいいのですが、小さ目の衣のついたまいたけがなん片か入っていると言った感じ。まいたけ自体はちょっと歯ごたえもありいいのですが、何せ量が少ない。

総合評価で5つ★で ★★★1/2 と言うところにしておきます。
[PR]
d0000995_17354499.jpg  日本で女医と言うとまず頭に浮べるのが「オランダおいね」と呼ばれたシーボルトの娘 イネ の事ではないでしょうか。「日本最初の女医」とか言われたりすることもあります。しかし正式な日本初の女医、つまり政府から医師の免許を取得して医師として開業し医療を施していたのはオランダおいねではありません。

荻野吟子が正式な日本第1号の女医と言うことになります。しかし日本第1号と言う冠がありながらこの荻野吟子と言う人についてはあまり知られていませんし、日本の歴史の教科書でもふれられる事は余りありません。医師として働いていた作家渡辺淳一はこの事に疑問を持ち荻野吟子の事を調べだしたと言うことです。そしてやがて書かれたのが荻野吟子を主人公とした伝記小説「花埋み」です。

出版当時ベストセラーになった作品だと思います。1971年にNETの「ポーラ名作劇場」でTVドラマ化されています。吟子役を演じたのは大空真弓でした。これ以前、実は私は妹が買ってきた少女雑誌に掲載された漫画版を読んでいました。はっきりした記憶ではないのですが、この漫画版がきっかけで小説を読んだのだと思います。そしてテレビドラマも見ましたが、小説の面白さをどちらも充分には表現できていなかったと思いました。

d0000995_1736069.jpg簡単なあらすじを紹介すると
吟子は18歳で結婚をします。しかし遊び好きの夫から淋病をうつされ、子供が出来ない体となり離縁されてしまいます。淋病に苦しみながら治療を受けていたとき、男の医師に女性の大事な部分を診察されることに恥ずかしさを感じた吟子は医師が女性であれば精神的に楽だったと思い、女医になろうと決心します。しかし明治の男性優位の時代に女性が医学を学ぶと言うのはほとんど不可能に近いことでした。しかし数々の障害を乗り越え、彼女は正式な女医第1号となります。ある意味野口英世に匹敵するような人と言う感じで、偉人伝に出てきそうなくらいの努力を成し遂げた人なのに歴史の中に埋もれてしまいます。

事実を元にしていますが「伝記小説」と呼ばれている作品なので実際の事実とどれくらい近いものかはわかりませんが、事実に近いとすれば私は吟子の勉学に対する執念には驚かされました。エンターテーメント性のある中間小説として読むのをやめるのが難しくなるくらいどんどん読み進みたくなるような面白い小説だったと記憶しています。
[PR]
d0000995_9163127.jpg健在でしたこの猫たち。仔猫ももうすっかり大人で親と同じ大きさ。私の教育のせいか人懐っこくなりすぎています。私を見るやすぐに飛びつく勢いで擦り寄ってきました。私の行くところぞぞぞろとついてまわります。車の音を聞くやガレージまで飛んできます。ちょっとわずらわしいくらい。






d0000995_9203444.jpgこの白黒の親は今年もすでに妊娠済み。もうすぐまた仔猫を出産するようですね。家族が増えます。
[PR]
d0000995_231246.jpg小椋 佳の「渡良瀬逍遥」は1977年にリリースされたオリジナルアルバムです。小椋自身のプロデュースによる最初のアルバムと言うことでアルバムの帯にも大きく明記されています。
このアルバムを出す前まで小椋自身自分の作品に対していろいろ悩んでいた時期であり、原点に帰って作品を作ってみようと言う意識もあったようです。

このアルバムは今までのものと少し異なっています。
シンガーソングライターとして知られていて作詞、作曲をして自分で歌っていた人でしたが、このアルバムでは曲は収録曲12曲中11曲を作っていますが、詩のほうはたった3曲です。一曲は塚原将と共同で書いています。
またプロデューサーとして専念したかったのでしょうか、収録曲中2曲は小椋は歌も担当していません。A面5曲目の「哀れみこめて青春が見ている」は亀淵友香にソロを任せています。そしてB面4曲目の「風船の愛」ではペドロ&カプリシャスの高橋真梨子の前にボーカルを担当していた前野曜子がソロで歌っています。

「原点に帰る」という意味で彼は自分の歌は父親がやっていた琵琶歌にその原点があると自覚し、「渡良瀬を行けば」という曲で父親の神田賢水と共演をしています。この歌の間奏部分で父親の琵琶歌が挿入されています。最初父親は小椋の提案に首を振っていたそうですが、ある日こっそり琵琶を取り出して練習していたとの事。

当時車のCMに使われてヒットした「君の肩越しに」のような軽快な曲から「身辺抄」のような朗読を聞くようなスローな曲までバラエティに富んだ曲が収録されています。
個人的にはB面に収録された作品が主に好きでした。
A面の「春なんだなあ」はシングルカットされたのですが、アルバムとシングルでは編曲が違います。アルバムの全曲は安田裕美が手がけています。しかしシングルの「春なんだなあ」はそれまで主に小椋作品の編曲をしていた星勝が手がけていてまったく別な曲と言う印象を与えます。私は星勝のアレンジの方が好きですが(多分こちらの先に聞いたからでしょうか)アルバムの中の曲として捕らえると安田裕美のアレンジがあっているようです。

それまでの小椋とこれからの小椋の方向を見せる分岐点にあったアルバムだったように思います。

収録曲
Side 1
       逍遥(そぞろ) インスツルメンタル
       君が持っていた僕の青春
       春なんだなあ
       身辺抄
       哀れみこめて青春が見ている
       君の肩越しに

Side 2
       渡良瀬を行けば 
       思いおこせば
       真夜中のメッセージ
       風船の愛
       地平線 
       君が旅に出ると言った時には
[PR]
悪いことも起こる?
帰国の最初の日からのどの調子が悪いと思っていたら
風邪が更に悪化。
まともな更新はあと数日かかりそう。
皆さんもお体を大切に。

う~~、昨日から嗅覚が消えた。
[PR]
d0000995_18152512.jpg現在、高崎市の高崎市美術館において「ドーミエ展」が開催されています。もちろん昨日帰ってきたばかりの私はそんなことは知りませんでした。
今日ちょっとした留守をしている間に留守電が入っていたのですが、それがなんと高崎市美術館からでした。まさに私の帰国を待っていたかのようなタイミングで電話があったわけでした。
折り返し電話を入れると相談したいこと、お願いしたいことがあるといいます。
まあ、美術館とは何かコネを持っていたほうが良いので相談を受けることにしますというと、早速今から伺いますとの事。

しばらくして二人の男が市美術館からやって来ました。
市美術館ではドーミエのリトグラフの作品の展示を行っていて、期間中にできればリトグラフのワークショップを行いたいので私にそれをやってもらえる可能性があるかどうかを尋ねに来たのであった。
リトグラフをやる人が少なくなっている現在、それを広めるあるいは多くの人に知ってもらいたいと思っている私は喜んで二つ返事で承諾。
石によるリトグラフは無理でもペーパーリトのデモなら簡単に出来、一応のリトグラフの原理を理解できるので、それを提案しました。
また期間中に地方新聞にいろいろな人にドーミエ展についての簡単なエッセイを書いてもらっていて私にも記事を書いてもらえないかという依頼も受ける。私の場合は主にリトグラフの技術的な部分を書いてもらえるのがよいということになり、こちらも引き受けさせていただきました。

帰国早々面白そうなプロジェクトに参加することが出来そうで、喜んでいる次第です。
[PR]
d0000995_1131209.jpgいろいろ興奮していたせいか、眠い割には熟睡できず、何回も目がさめた。
7時過ぎになり起き出す。
話に聞いていたさむさんの朝食の定番オートミールのおかゆと梅干という和洋折衷型朝食をいただく。
飛行機の出発時間は11時45分なので2時間前頃に着けばいいだろうと9時ごろまで再びあれやこれやの話に花が咲く。

余裕を持ってチェックイン。どうも飛行機はかなりすいているようだった。
搭乗口に着いてもゲートの周りの椅子で待つ人影はまばら。
ジャンボでこの程度の人ではあまり儲けはないのでは。
全員が乗り込んでからもどうも半分も座席は埋まっていないような感じだった。乗客としては空いていた方飛行機の旅は楽でいいのだが。
特にこれといったことも無くスムーズに飛行が続いた。
[PR]
d0000995_1131556.jpgさていよいよ今日はニューオーリンズからロサンゼルスへ向かう。今回もロスで水彩画家兼俳優のさむさんのギャラリーをかねる豪邸に(笑)滞在させていただくことにする。割と空港近くなので非常に便利である。いつものように空港までピックアップに来て頂いた。

さて豪邸に着き、お土産用に持ってきた水彩絵の具と水彩画用紙を渡そうとスーツケースをあけようとすると・・・・・・!

開けられない!

というのもこのスーツケースには真中に数字の組み合わせによってロックする鍵がついているのですが、ほとんど使ったことが無い。それが何故かロックされてしまっていた。もしかしたら空港でこの荷物を検査した人が親切にロックしたものかもしれない。
問題は使ったことがないので、ケースを開けるための暗証番号を覚えていないということ。2年前リサイクルショップでこのスーツケースを買ったとき、店の人から聞いたような記憶があったが2年前でそれ以降使ったことが無いのでまったく記憶に無い。これはもう、この鍵を壊すかさむさんに手土産はあきらめてもらうしかない。何せ4ケタの番号の組み合わせを全部やってはいられない。しかしその時なんとなく組み合わせ番号がゾロ目立ったような記憶が甦る。そこでぞろ目の組み合わせをやっていたら・・・
                         
                         開いた!




これでめでたく持ってきたものを手渡すことが出来た。
手作りの豪華ディナーを(?)頂き、あとは話に花が咲く。そのあとの詳細はさむさんの日記で(ちょっとシニアチックに日記と同じ記事が掲載されるかもしれませ)お読みください。
[PR]