<   2005年 11月 ( 19 )   > この月の画像一覧

先日初めて水害のあった地域に少し入ってみました。
もうハリケーンから3ヶ月経つのに、水害の無かったところとはやはり雰囲気がぜんぜん違います。緑に包まれた並木が枯れた木が目立つようになり、家の前の青々とした芝生は枯れてしまいごみが散らかっていたり、積み上げられたりして、、、。
ふとどこを車で走っているのかわからなくなりました。そのくらい風景が変わった感じです。実際曲がるべき角がまったく認識できずに通り過ぎてしまいました。そんなことが2,3回。それくらい以前とは違った風景に見えます。写真をいくつか載せますが、以前の姿を知らない人が見たのではどれだけひどい変りようかはわからないようでしょうね。
スラム街のように見えるでしょうが、この地域は割りと高級感のある住宅地でした。
写真では実際のすごさが伝わらない感じです。これでもmoderate damageの地区なので
hard hit の地区はどれほどかと想像するのも怖いくらい。まったく写真があったら以前のものと今のを載せてその違いを見せたいくらいです。
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如何に水害のなかったアップタウンがほとんど正常化を比べてみてください。下の写真は上の写真の場所から車で5分もしない地区です。洪水にならなかったおかげで美しい緑に包まれて穏やかで静かな住宅街でしょう?
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久しぶりのカテゴリー「こんなもの」です。

本日見つけたこの木箱。
縦x横x高さが 約8.5 x 16.5 x 8.5 cm の小さなものです。
なんか年季が入っていて古そうな箱。
こういった古い箱はアンティークとしてこちらでは人気がありそう。
箱の蓋のところにうっすらと焼印のような感じで

PATENTED 1890 FEBRUARY 19 という文字が打たれたあります。
これが1890年のものだとすると115年前のもの?
ただpatentというのは特許という意味ですから、1890年2月19日というのは
この箱の特許が取れた日であり作られた日ではないので
まあ、115年は経っていないでしょうね。
でも珍しい感じの箱でしょう。
アンティークディーラーに高く売れそう!

さてこの箱ですが、開けると下の写真のような展開になります。 
果たしてどんな目的の箱なのでしょうか?
アンティークに詳しい人、情報ありましたらお知らせください。

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これが今ニューオーリンズで住んでいるアパートの夜の風景。
なんか不気味そうで、まるで幽霊屋敷のようですね。
大きな建物ですが部屋が分けられ、約10戸のアパートになっています。
もともとは綿花で儲けた大金持ちが住んでいた家なのでしょうね。
こういった感じの家が、ガーデンディストリクトにはたくさんありますが
一つの家族が住むには大きすぎるし、維持費も大変で今はこの家のように
分割してアパートとして使われているものが多いですね。
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ムーンウォークというのはミシシッピー川の堤防の上に作られた遊歩道でフレンチクォーターの終わるエスプラネード通りから今はリバーウォークというショッピングモールまでつながっています。天気のいい日にこのあたりを歩くのは気持ちがいいですね。
この日もまるでハリケーンにあった街とは思えないほどのどかで人々もゆったりとした時を楽しんでいるようでした。
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上の写真の川向こうの街がウエストバンクのアルジアーといわれる町でウエストバンクは
今回一番ハリケーンの影響は受けなかった町です。
この写真で見るとミシシッピー川は青々と見えますが、本当はいつも濁って茶色のきたない感じの川です。
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リーサークルはセントチャールズストリートカーでダウンタウンから来ると、ダウンタウンとアップタウンの境といえるところにある、円形の道路の中央分離帯のような場所です。観光の名所ともいえます。この円形の土地の中心に高いコンクリートの柱が立っていて、その頂上に南部戦争の南部の英雄リー将軍の銅像が立っています。
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この銅像のリー将軍は北を向いて立っていると聞いています。
南部のために北軍が襲ってくるのを見守るために北を向いているということです。
しかしながら、今回は後ろからカトリーナという女性に襲われ、
リー将軍も成す術もなかったようですね。

しかし、カトリーナに負けず、リー将軍の銅像はしっかりこの高い柱のうえで
かなりの暴風雨の中で倒れることもなく、ずっとニューオーリンズを見守っていたのですね。
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最近はたいしたテレビ番組もなく、あまり見たいと思うものもない。
さすが好きだったLaw & Orderも15年近く見ているとアイデアが行き詰ってきている
ようなところもあり、以前ほど楽しみでもなくなった。

今回こちらに戻ってきて、ふと見た番組のプロモで SURFACE という番組があった
なんとなく面白そうなので先週ちょっと見てみた。
アメリカの番組では珍しいストーリの連続物で(1話完結形式が多い)、たぶん「24」とか
LOST の成功でこういった作品がネットワークに取り上げられたのだろう。

とにかく続きものの話で、途中から見たので登場人物の設定とか関係とかがよくつかめない。
それに輪をかけるように登場人物がやたら多く、しかも知らない俳優ばかり。
それでもささやかに興味をつないだのは、ミステリアスなストーリーラインと50年代の
モンスター映画的様相の番組の雰囲気だったかもしれない。

基本的なストーリーとしては海に住む新種の生物が地上に現れてこれから何かを起こす
という感じの展開のようだ。やたらめったらモンスターの姿を出さないのがいい。わたしが最初に見た回では、人間ドラマのほうが多く、ちょっと興味を失いかけたが、これから自作のドラム缶のような潜水艦で海に入ろうとする3人の男女の部分のストーリーに興味が湧き、なんとかみつづけた。
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そして今週2回目を見て、登場人物も見慣れ割と見ていてすきになった番組です。
ただ視聴率はあまりよくないようで、アメリカは視聴率が悪いと簡単に打ち切りになったりするので、話が終わらないうちに打ち切られると見ているほうは苛立つ。日本のように一応何とか結末をつけてほしいと思うが、尻切れトンボで終わるケースばっかり。これがストーリーが連続していく番組の弱点。
もし打ち切りになるなら、一応の結末をつけて終わりにしてほしい番組。
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昨日のニュースではニューオーリンズの失業率が15%まで下がったと報道していました。
街のあちこちには Now Hiring というサインがあふれています。
人手不足が深刻で、人手がないために店を開けない商店のオーナーも多いようです。

上の写真の様にバーガーキングでは特別ボーナスを特典として従業員を募集しています。
この特典のためでしょうか、バーガーキングはわたしが帰ってきたときにはもう、営業していましたが、近所のウェンディーズやケンタッキーは店が閉められたままでした。

しかしこういった技術を必要としないパート的な仕事を一家の主はやるわけには行きません。
技術系の仕事はほとんど今はニューオーリンズでは見つかりません。しっかりした会社は
ニューオーリンズから撤退して行ったりしているようです。
こういった状況は人々が戻りにくくなる原因となっています。戻ってもしっかりした仕事がないのでは戻ってくる理由もありません。ファーストフードやウエイトレス、ウエイターを長くやるわけには行かないでしょうし。

何かこれに拍車をかけるようなのが、TVでのテキサスのCM。
テキサスにはいい仕事がいっぱいある、テキサスで働こう!みたいなCMが
やたら流れています。
ある意味ニューオーリンズの失業者を助けようといういい意味での広告なのでしょうが
これによっていろいろ技術のある人がテキサスに流れて行っては、ニューオーリンズの
将来は暗いですね。人の戻る率も下がるでしょうし。
できればテキサスの会社がニューオーリンズに支社を作ったり、本部を移してほしいですね。
でもしっかりした堤防ができない限り、それは望めないことでしょうね。

とにかく仕事があふれていると喜んで入られない状況です。
もっと一家の主がしっかり働ける環境が整わないと、しっかりした街づくりができないのではないでしょうか?
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先週の金曜日に撮影されたという土曜日のニューオーリンズの新聞にのった夜のニューオーリンズの写真です。
昼間はわかりませんが、夜になるとその被害にあったところとあわなかったところの差が歴然とわかりますね。

真ん中の運河を挟んで左がニューオーリンズの隣の街メタリー。水害にあわなかったこちらの街は電気が通っていて明かりがコウコウとついていますね。それに反し運河の堤防が壊れ水害の被害にあった右側のニューオーリンズの街は電気がなく真っ暗です。天国と地獄の差の様。
ニューオーリンズでも私の住む地域は幸い水害にあわなかったので、電気は通っていますが、ちょっと離れると電気のない真っ暗な街になります。

光と人で溢れていたオープニングの夜を思うと、一方ではこのように真っ暗な地域の方が街の大部分を閉めているという事を忘れてしまいます。
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上の写真のレストラン、昔リトル東京と言う名の寿司屋さんでした

ハリケーンカトリーナ来襲のあと、ニューオーリンズではご存知のように
多くの略奪が起こりました。商店などに入り込み、好き勝手に物を盗んでいく人々が
街に横行しました。
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この現状を見た住人や店を持っている人々は、自分達の家や店がやがて
略奪の被害にあうのではないかと恐れたのでしょう、自衛あるいは脅かしの為でしょうか
家の壁やフェンス、店のガラス窓などに大きく
Looters will be Shot , Looters Shot
という文字を書いたりしています。かなり消されて来てはいますが
まだ、近くを歩いているとそう言った文字を見ることが出来ます。
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「猛犬注意」というサインと似たようなものでしょうが
銃を持たない日本人から見たらちょっと驚くサインかも知れません。
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d0000995_2353965.jpgNBCテレビで「ポセイドンアドベンチャー」が放送されました。
しばらく前からプロモーションのCMが流れていて、映るシーンから1972年の映画を
放送するものだと思っていました。しかし何故33年も前の映画を放送するのに
こんなに宣伝するのかといぶかっていたら、なんとこれはテレビ用のリメーク作品なのでした。

テレビ映画としてはかなりお金をかけて作られている感じのする作品でした。
主なストーリーは映画とほとんど同じで、大きな違いは津波によりポセイドン号が
逆さまになるのでなく、テロリストによる爆弾で船が逆さになるという所がまあ、現代的な
アップデートされたところでしょう。

70年代にこういったパニック映画と呼ばれる映画が人気を博し沢山作られました。
「タワリングインフェルノ」というビル火災の映画も成功し、こういった作品は名のあるスターが
名を連ねたオールスターキャストで作られたものです。

しかし何故今ポセイドンなのかその理由がちょっとわからない感じですね。
しかも来年の5月には映画版の「ポセイドン」のリメークも公開が予定されているとの事。

なおこのテレビ版はオーストラリア作品とされオーストラリアでアメリカより先に公開されていたという事です。
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