私のラスコー

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かなり幼いころから私は絵を描くのが好きだったようです。
あちこちに良く落書きをしていました。私の実家は私が2歳くらいの時に新築された家でした。その家の至るところに落書きをしていたわけですから親としては困っていたことでしょう。

紙に描いていれば良いのに、障子や壁、柱、襖や戸といった家中の至ところにクレヨンでいろいろな落書きをしていました。

そのほとんどは消されてしまいましたが、一つだけくっきりと柱に残っている落書きがあります。
それは現存する私のもっとも古い絵と言えるでしょう。美術史的に言えばラスコーの洞窟画のようなものです。(大げさな言い方かな)

これがその絵です。
この絵は私が3歳くらいの時に描いたものだと思います。この絵を描いていたときの事は何故か良く記憶に残っています。これは姉が持っていた人形を描いたもので、私は男のくせに人形が好きな子でした。自分には買って貰えない人形を柱に描いていたのだと思います。もちろんこっぴどく叱られたことも覚えています。なぜこのクレヨンの落書きだけが消えずに残っているのかは謎ですが、今となっては残っていて良かったと思っています。

私の絵の原点とも言えるような古い絵が今も見れるというのは素晴らしいことです。私が有名になった末にはこの落書きの柱に相当の値段がつくなんてことありそう、、、、、、もないでしょうね

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by Marrrsan | 2005-03-31 16:25 | ・私的周辺雑記 | Trackback | Comments(1)
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Commented by lanova at 2005-04-01 15:46
こりゃあ永久保存をしとかなくちゃいけませんね。このころから才覚を現していたわけですね。クレヨンの色彩がこんなにしっかり残っているのも、保存されたいという思いが絵自体にあるのかもしれませんね。