愚怜な日々 5 (3月14日)
2008年 03月 14日
個展5日目は雨の1日となってしまいました。あ~、雨だと確実の来場者の人数は減るだろうなと思いました。幸い雨は夕方ごろまでは何とか本降りにはなりませんでしたが、4時、5時にはかなりの本降りとなってしまいました。
今日の来場者のハイライトはなんと言ってもrococoさんの送り込んでくれた人たちです。
rococoさんは銀座でグループ展を開催中で、その展覧会に来ていただいた人に私の方の個展を宣伝して頂き、こちらの方まで来た方がおりました。単調な雨の日にお客様を送り込んで頂き助かりました。
他には版画家仲間や画家の卵(?)といった、同業者系の人たちが多かった感じです。
雨の日で電気のついたギャラリー内の様子が普段より良く見えるせいか、ショウウィンドウから中をのぞいてみる人が多かったのですが、声をかけても中に入ってくるのを躊躇する人がほとんどでした。
あまり人も来ないようなので、今日は早目に7時に帰途につかせて頂きました。
東京は雷のなる雷雨で池袋から出る電車が15分ほど送れたために私には都合よく、電車に乗り込めました。