ある夏のような日の出来事

アパートの前でのガレージセールだけでは、なかなか整理がつかないので、ミシシッピー川の対岸のウエストバンクにあるフリーマーケットに行くことにしました。

27度近くある夏のような日差しの日でした。これで本当に12月?
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朝7時頃からやっているというものの、9時半ごろにつきましたがテーブルに空きが多くて、これはあまり期待できないなと思いながら荷物を降ろしました。
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ところが、意外にも荷物を降ろし始めるやいなや、ほかのディーラーが次々と寄ってきて品物を取り出すやいなや買っていくではありませんか。まともに荷物を出し終えていないのに、あちらからこちらから、これはいくらだ、これをもらうと目の回るような忙しさ。
ほかのディーラーは常連で、我々が新参者なので珍しがってということと、ほかのディーラーより格段値段が安いということが原因のようでした。
嵐のような30分が過ぎ、やっと落ち着いて荷を整理整頓。と言っても目ぼしいものはすでになくなっていました。
Rをフリーマーケットに残し、私はスタジオに向かいました。

ミシシッピー川にかかる橋を渡るとき、その景色をデジカメに撮りたいと思い、すばやくカメラを取り出す。運転中にもかかわらず車が少ないことをいいことに数枚撮影。何気なく、ふと後ろ見ると、パトカーが!!パトカーの前を走るのはなんとなくいやなものだ。よく見ると車の上のライトがちかちかしている。しかしサイレンとか鳴らしていないので別に気にもせず走り続ける。
車線を変えてもまだついてくる。橋を降り一般の道に。まだついてくる!するとやっとパトカーはのサイレンを鳴らし車を止めるようにわたしに合図をした。どっき!しかし、別に何か悪いことをしたはずはないし、しかし不安。
車を止めて警官が近づくのを待つ。割合若い白人の優しそうな警官でした。
「なぜ止めたか説明は後でするから、まず免許と保険と車の登録の証明書を出しなさい」
という。それらを渡すと、
「橋の上で運転中に撮影をしていただろう」と聞く。
走っている車の中の様子を見ていたと言うか見えたのが不思議だったが、事実なので「はい」と答えた。「何の目的で撮影をしていた?」と質問してきた。「いい景色なので、ブログに載せようかと・・・」
「あのような大きな橋の上で撮影すると言う行為はしてはいけないことだ」と言う。
「9・11以来、政府はテロリストの警戒に非常に敏感になっている。あのような大きな橋の上で写真やビデオ撮影をしている者は、爆発物を仕掛けるための下調べを行っていると思われても仕方がない。」と説明される。
警官は私の差し出したものを持って自分のパトカーに戻って何事かしていた。
私は罰金をとられたり、免許を取り上げられると思い、罰金はどれくらいなんだろうと不安になっていた。
やがて、警官は戻ってくると、もう二度と橋の上で撮影はしないようにと言い、免許を返し、罰金もなく済みました。私は「写真は削除しなくてはいけませんか?」と訊くと別にかまわないと言われました。ひとまず、丸く収まり一安心。


そしてこれが問題の写真!!

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別に写真自体はなんともない写真なんですがね~。
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by Marrrsan | 2007-12-03 08:26 | ・私的周辺雑記 | Trackback | Comments(4)
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Commented by ladyinnj at 2007-12-04 00:13 x
おぉ、どっきりでしたね。
チケットきられなくて良かった、良かった。
Commented by marrrsan at 2007-12-04 13:27
●ladyさん
なかなか車を止めなかったりしたので、完全に罰金だと思いましたね。
優しい警官でよかった。
Commented by 守屋 at 2007-12-04 15:07 x
おはようございます。あのテロは、確実に普通の人々の暮らしを変えたんですね。おおごとにならなくよかったですね。
Commented by Marrrsan at 2007-12-05 14:34
●守屋さん
ホームランドセキュリティのために特に入国管理が厳しくなりましたね。イギリスも同じでしょうが。空港で冗談で銃を持っているとか言って逮捕された人がいましたから、大事にならずにすんだと胸をなでおろしています。