そして誰もいなくなった

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アガサ・クリスティの有名なミステリー小説を映画化したものです。これは何回か映画化されていますが、これが一番原作に近く私としては見ていて面白かったですね。
ただ最後が原作とは異なります。私は監督が本を読んだ人を裏切るつもりでこうした結末にしたもだと思いましたが、実はクリスティ自身による舞台の脚本版を元にしていると言うことです。
私は原作のほうが好きですね。

一応知らない人のためにあらすじを描いてみます。
8人のお互いに知らない人が、ある人物に孤島に招待されます。
晩餐の席でかけたレコードから突然彼ら招待された人たちの過去の悪事が告げられ
その時から、一人一人と次々と招待客が殺されていきます。

原作ではすべての人が(召使夫婦を含む10人が)すべて死んでしまいます。
その島にはその期間誰も出入りがなく、10人のうちの誰かが犯人と言うことになります。
最後とおぼしき人は、首をつって死んでいるのですがその足場として使われた椅子は
何者かによって片付けられているのです。

なお、この小説の原題は「Ten Little Niggers」と言うのですが Nigger が差別用語と言うことでアメリカでは 「Ten Little Indians」に題名が変えられ、さらに「And Then There Were None」となったということです。この題名のほうがミステリーとしては効果的な題名だと思います。
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by marrrsan | 2007-08-27 21:20 | ・500円DVD | Trackback | Comments(0)
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