ロンパリ吝嗇訪問記 パリ一日目
2007年 01月 31日
昼時だったのでAのアパートに行く前にAの行きつけのレストランに行きました。女性がシェフをしている小さなレストランでした。ボリュームがありましたが、かなりおなかが空いていたのでほとんど平らげましたが、さすがにデザートまでは全部食べられませんでした。
アパートは4階でしたがエレベーターがついていない古い建物でした。しかし階段は緩やかで上りやすく、それほどは大変ではありませんでした。工夫されて作られていたのですね。写真はアパートの窓です。お土産に私のリトグラフをあげると喜んでいました。実はすでに一枚AはNYのギャラリーで買って持っていました。朝早く起きたのと3時間の列車の乗車で疲れていたので3時間ほどここで休みました。
冬の事で日が早く沈むのであたりは薄暗くなり始めていました。しばらく近所を歩き回ってから、知っている日本レストランがあると言うので、そこへ行きました。かなり混んでいましたが、ほどなく二人分の席が取れ、案内されました。何を食べたかは覚えていませんが、注文して出された物は純日本食ではありませんでした。A は従業員を良く知っているらしく親しげに話し掛けていました。
さてその後地下鉄でまずルーブル美術館のあると事へ行って見ました。もちろんもう既に閉まっていましたが、夜のルーブルも普段は見られないので良かったですね。
その後エッフェル塔が良く見える高台へ向かい遠くにイルミネーションに照らされた夜のエッフェル塔はまた格別の美しさでしばらくそこにたたずんでいました。
また明日、明るい時に連れてきてあげると言い、その日はそれでパリ観光は終わりました。
一体どんな悪夢がこの後起こるのでしょうか!!!!
A氏も親切な方のようですが、J氏との親切の種類?度合い?感じ?が異なるようですね(笑
私ももう一度ゆっくりヨーロッパ旅行してみたいですね。
こうして旅行記を書いていると、その気持ちが募ります。
●gionbayashiさん
良いですね、世界中回っているようで。
面白い旅行記がかけるのでは?
●genovaさん
A さんには本当にお世話になりました。 J とは違いますね。