あの物体について
2006年 03月 28日
ある人がアムステルダムにあるポールに似ているというご意見がありました。
確かにこのアムステルダムのポールはちょっとのっぽな感じではありますが、ニューオーリンズのものと似てはいますね。自動車の侵入を防ぐために設置されたもののようです。初め車道と歩道の間にあるのかと思ったらそうではないようですね。
形は似てはいるのですが、ニューオーリンズのものはこんなにズラーっとたくさん並んでいませんし、あるのが交差している道の4つの角という特長があります。かなり昔からあるらしく、まだ車がそんなに多くない時代にあったようなので、アムステルダムのものとは用途が違うようです。
仲にはこんな風に頭が(?)取れて、しかもかなり曲がってしまったものも多いです。おそらく道の角にあるので車にぶつけられてこうなったのでしょうか?あるいはニューオーリンズは地盤が弱いので自然に曲がっていったのか?
地元の人でもはっきりとはその目的を知る人はいないようですが、ある人によると馬車の時代に馬を繋いでおくためのポールだという意見があります。確かにこのポールの首の辺りにロープでも引っ掛けられる感じですね。でも道角という場所を考えるとどうも位置としては不自然ですし、ニューオーリンズにはまだ下のような馬を繋ぐための専門のポールも(現在は使われていません)ちゃんと顕在しているので、馬繋ぐというのはおかしいですね。
身近なものとして、「ここから品川区」というところに「X印のついたコンクリート」のものを見かけますが。
田舎でも田んぼの境界を示すのに「背の低い小さい杭」が打ってありますね。
のものが
境界などの印ではないと思います。交差点の4つ角に一つづつありますし、この道の隣の交差点にも4つ立っていますから。
散歩で疲れた人がちょっと休む簡易ベンチ・・・・ということはないですね。
●novaさん
今のNOにはこういうことに答えてくれる暇な人はいないでしょうね。
市長選が来月だし、市役所は人員削減されているし。
名前がわかれば調べられるんですがね。