狭いながらも楽しい我が家、、、なんてことはない!
2015年 11月 15日
写真やスカイプで見せてもらった部屋はもうちょっと広く感じました。
狭くて天井が低い穴倉のようです。手をあげてちょっと背伸びをすれば天井に手が着きます。部屋の幅の狭さも下の写真でわかるでしょう。
部屋の長さだって下の写真で想像がつくでしょうベッドを置くと半分以上はとられます。このソファーベッドは実は私の身長よりちょっと短いです。
そして窓側の壁。窓と言っても牢獄の窓のよう。窓の上側が天井についてます。ご覧のようにこの小さい窓が一つだけの半地下のアパートです。壁の左にあるクローゼットの扉のような白い戸を開けると配電盤です。
良く日本の部屋が狭いと外国の方々が笑うと言いますが、トロントのこの部屋を見たら日本の部屋の狭さを笑えません。これでトロントの街の中なら少々納得がいくのですが、このアパートのある地域は地下鉄とバスを使って40分ほども離れたトロント市と隣の市の境にある郊外です。
是非あちこち手を広げて、知り合いを増やして、口コミ情報でいいお部屋を探して下さいね。それまでは辛抱と我慢の気分は20代!!
もうちょっと広くて、簡単な絵の制作もできるかと思ってましたが、ここでは無理ですね。(私には)もっと安くて、良い条件は私の知らなかったサイトにたくさんありました。しかし、どれも学生用ですね。学生でなくても良いようですが、不便さ、部屋の狭さは同じ感じ。普通のアパートを探さないといけない気がします。