マサコさまにお願い
2014年 08月 20日
お願いしたところ、最初は「その日は忙しいのよね~。」と渋っていました。「で何時からなの」と聞きます。
午後の1時半からと答えると「それなら大丈夫かもしれない」とまんざらでもなさそうな返事です。
ま、自分の自慢話をするのだからうれしそうな感じになってきました。
という事で本日のお約束の時間になりました。
あれ、来ない!
それに何の連絡もない!
携帯に電話すると、「電源がきられています」ときたもんだ。
仕方なしに急きょ今日の授業の準備を始めました。うまくマサコさまに騙されたかと思いました。
ところがなんと遅れてきました。
「道に迷っちゃってさ~」ときたもんだ。
でも生徒とはうまく馬が合い、話が弾みました。
生徒の要望で急きょ来週のゲスト講演が決まりました。
マサコさまも役に立つときがあるのでした。