3枚同時に
2013年 04月 09日
ファンは首を長くして待っていたでしょうね。
まずはファーストアルバム「日暮し」
このアルバムには名曲「まちほうけ」「陽炎」などが収録されています。
そしてセカンドアルバム「日暮し2」
「花一輪」(テレビドラマ主題歌)や「シンシル島」「別れの詩」などが私のおすすめです。このアルバムからは
「夢見る風船」がシングルカットされました。
そしてコロンビアからの最後のアルバム。サードアルバム「街風季節」。
編曲者の星勝が参加しています。「風の音が聞きたい」「あなたは何処にいるんですか」「古い思い出にさようなら」「櫓を漕げ」など名曲がそろってます。そして私が初めて聞いた日暮しの曲「手紙を書きました」もこのアルバムに収録されています。私はラジオでこの曲を知り、ずっともう一度聞きたいと思っていた曲でした。
この時期日暮しは、メンバーが一人増え4人になっていましたが、このアルバムだけで4人目のメンバー野間義男はグループを離れました。
このあと日暮しはビクターに移籍し、あと2枚素晴らしいアルバムを残して解散しました。ぜひあと2枚のアルバムもCD化してほしいものです。
ぜひともあと2枚のオリジナルアルバムもCD化して出してほしいですね。CD化されたという事は需要があるという事なのでしょうね。 しかし「街角季節」とか間違って表記されてることが多いですね。ちゃんと「街風季節」と言って欲しいものです。
私も初期の中では「街風季節」のなかに好きな曲が多いですね。この中の「手紙を書きました」と言う曲で日暮しを初めて
知りました。しかし長いあいだ題名もわからず「プラットホームに雪を乗せて、、、」と言う歌詞しか覚えておらず探すにも大変でしたがここに記事を書いたことで読者からレコードからCDに焼いたものを送っていただき何十年かぶりに聞くことができました。
とにかく日暮しの曲が手に入るようになって嬉しいですね。CDがだせるほどファンがいたという事ではないでしょうか。
私も武田さんの作品を歌う尚美さんが好きですね。尚美さんは日暮解散後ソロアルバムをだしましたが、ちょっと曲に違和感を感じます。情報によると武田さんのお店で尚美さんが歌ったことがあるとか。聞きたかったですね。
北国を思わせる歌が多いですね。岩手出身と走りませんでした。確かにYoutubeで昔のテレビの映像とか見られていいですね。Youtubeで夜のヒットスタジオに出ていたのを知りました。
Youtubeは知らない間に消されてしまうのが欠点ですね。
日暮しに関する文献などはほとんどないですね。今までで一番詳しいのはwww.abeng035.com/etcetera-35.htmlですね。
前の返信では名前の「r」が抜けてました。失礼しました。
最近は新しいニュースもなく日暮しの話題も書いていませんが、
古い日記にファンの方がコメントを書いてくれるのは嬉しいですね。
ありふれた出来事・記憶の果実のCD化が武田・星氏の手で実現化しました。
12/16日に発売されています。
又、幾つかのサイトにインタビューも掲載されています。
参考:candy-sings.cocolog-nifty.com/blog/2015/12/post-8257.html
mikiki.tokyo.jp/articles/-/9386
日暮しの元メンバー3人に、このほどお話をうかがいました。
還暦を過ぎたとは思えないほど、皆さんとてもお元気そうでした。
昨日、読売新聞のニュースサイトにアップしました。
書き込みを参考にさせていただき、ありがとうございました。
私も高校時代に「いにしえ」を聴いて即座にシングルを購入して以来、大変いいグループだなあと思っていたファンの1人です。
解散から37年、伝説のグループ「日暮し」が新譜制作
yomiuri.co.jp/entame/ichiran/20160407-OYT8T50055.html
動き始めた「日暮し」に聞く
yomiuri.co.jp/entame/ichiran/20160407-OYT8T50065.html?page_no=1
※未発表音源も一部聴けます。
解散37年、「日暮し」未発表曲を独占公開
yomiuri.co.jp/stream/?id=3060923&ctg=1
インタビュー動画
伝説のグループ「日暮し」、元メンバーが久々に顔合わせ
yomiuri.co.jp/stream/?id=3060925&ctg=1&page_no=1
9日(土)の吉祥寺メグでのレコードコンサートには、尚美さんが登場して、星勝さんの伴奏で1、2曲歌ってくれるそうです。
meg-jazz.com/index22.html
失礼しました。
読売新聞・松井
tadmatsui@gmail.com