第2報
2012年 11月 19日
今朝いつものようにメールチェックのために、ネットを始めると、久しぶりにニューオーリンズの知り合いのアンティークショップのオーナーの人からメールが来ていました。彼女はアパートの近くに住んでいる人でかなり長い付き合いです。なんだろうと思いメールを開けると・・・・・・
びっくりしました。
ニューオーリンズで長くお世話になっている人が、転んで足を折って救急車で病院に運んだという知らせだったのです。詳細は後ほど知らせるという短いメールで彼女も彼のことはまだどんな状況かはあくしていないようでした。
お世話になっている人は今年85歳と言う高齢なので非常に心配でした。高齢の人は転んで足を傷め、歩けなくなると坂を転げ落ちるように健康状態が悪化していくと言う話を知っていたからです。できればすぐにもニューオーリンズへ飛んでいきたい気持ちになりました。とにかくまずは第2報を待ち、彼がどんな状態にあるのか知りたいと思いました。
そして不安な半日が過ぎ、午後遅くニューオーリンズから第2報が入りました。
少し安堵したのは、彼は元気そうだという事。しかし、足を骨折したのではなく、腰の骨を折ったようで、
数日中に手術をするという事。ケースバイケースですがいちおうすべて順調なら2週間くらいの入院で
退院できるとの事でした。だいたい私が渡米する頃退院となるようです。