私の「梅ちゃん先生」
2012年 07月 04日
どこに行こうか電話帳やネットで調べまわりました。なにか調べているとどこがいいのか混乱するばかり。電話帳の広告がいい感じの医院に行こうかと決めました。
ん、その気になっていたのにそこの医院は水曜日の今日が休診日!
もう一回調べなおし。私の住んでいる市にあるほかの医院は何かちょっと遠いので、郡を挟んだT市にある医院に行く事にしました。ただ100%気に入ったわけではありませんでした。なぜならネットにあったこの写真。
なんか少しうらぶれたような建物。年老いた医者が一人でやっているような雰囲気を感じました。それでも医療法人という肩書きと家から比較的近いかなという事で決めました。
実際に着いてみると、写真よりはましな建物に見えました。しっかりした医院と言う印象。
駐車場には数台の車が停まっていましたが、建物に入り受付のところにはなんと、なんと・・・・・
誰もいませんでした。
おかげですぐ先生に呼ばれて診察してへ向かいました。
どんな爺さん先生だろうかと思いながら部屋に行くと、なんとうら若き女医さんでした。姓がこの医院の先生と同じなので娘さん?なんとなくテレビの「梅ちゃん先生」を思い浮かべてしまいました。
ちゃんと耳を見て、検査も十分にして診察結果を話してくれました。親切丁寧。
ちょっと中耳炎のようで、耳のある管に水が溜まっていると言うのでこれを抜いてもらいました。
思っていたより溜まっていたといいました。ちょっとだけ水を抜く前より良くなった感じがしました。完全に元に戻るには時間がかかるとの事。抗生物質の薬をもらい、帰って来ました。初めからこちらの医院に来ればよかったと思う私でした。
主人が涙がしょっちゅう出てしまう症状が、このところ続いているので検索していたら、女性の同じような症状の人の質問が出ていました。お医者さんに治らないと言われたそうですが、質問に答えている医師は、検査や手術の可能性を丁寧に説明していました。お医者さんによって全然違う意見もあるので、セカンド・オピニオンは大切ですよ。
案外いい医者でよかったと思います。この医院にはもう一人(たぶん父親?)がいたようですが、女医さんの方で嬉しかったです。あるHPにはおっさん医者の写真も掲載されてましたが、当たらなくて良かった。
そういえば私も本を読んでいると涙目になり、読みづらくなります。悲しくないのに目を拭き拭きの読書となります。
前のお医者さん薮ね!
主人は脳ドックで、脳は何ともないけれど、耳に水が溜まっていますよと言われて耳鼻科で抜いてもらいました。
かなり聴力も落ちていて、その後もしょっちゅう水抜きしていましたよ。
中耳炎って子どもの病気かと思っていたら、大人もあるのですね。
どうぞお大事に。
ピップじゃなくて主人の水話をすれば良かったですorz
前の医者は水が溜まってるなんて一言も言いませんでしたからね。水を抜くとき麻酔のようなものをかけたのですが、実際に何か耳に入れて(注射のようなもの?)抜き取ったようですが何かがチクン!!と耳の中を射し、思わずビックと大きく反応してしまいました。
ピップは腰とか疲れが出るので貼って重宝してます。ありがとうございました。無駄にはなってませんYO.
その言葉を信じます。とにかく早く何とかもとに戻って欲しいと願っています。